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今日の
松下幸之助の名言
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3月12日
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1.
人間というものは、気分が大事です。
気分がくさっていると、立派な知恵才覚を持っている人でも、それを十分に生かせません。
しかし気分が非常にいいと、いままで気づかなかったことも考えつき、だんだん活動力が増してきます。
(
松下幸之助
)
2.
自然の理にかなったことで、事が成らないものはない。
何にもとらわれない素直な心で、何が理なのかを見極めつつ行動していきたい。
(
松下幸之助
)
3.
人の意見はまず感心して聞く心を持つ。
そこから何かヒントも得られ、新しい発想も生まれてくる。
(
松下幸之助
)
4.
水の流れも澱めば腐る。
経営も日に日に新しい流れがなくてはいけない。
そうでないと、衰え、進歩が止まってしまう。
(
松下幸之助
)
5.
私の人生の宝は3つあります。
それは、@家が貧しかったこと、A体が病弱だったこと、B小学校しか出てなかったこと。
何故、宝かと言うと@があったから心から豊かになりたいと思ったし、世の中から貧乏を無くしたいと思った。
Aがあったからこそ人を信じて人に任せる事が出来た。
Bがあったからこそ人の言う事に耳を傾ける事が出来た。
(
松下幸之助
)
6.
(商売で)損をするのは、時勢や運のせいではない。
経営の進め方に当を得ていないところがあるからなのだ。
(
松下幸之助
)
7.
とにかく、考えてみることである。
工夫してみることである。
そして、やってみることである。
失敗すればやり直せばいい。
(
松下幸之助
)
8.
失敗の原因はわれにあり。
(
松下幸之助
)
9.
経営というものは、天地自然の理にしたがい、世間大衆の声を聞き、社内の衆知を集めて、なすべきことを行なっていけば、必ず成功するものである。
(
松下幸之助
)
10.
もの知りだけでは経営はできない。
山野をのり越え苦境を切り抜けた、その汗と涙のなかから知恵を生みだした者でなければ、経営を成功させることはできない。
(
松下幸之助
)
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