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今日の
松下幸之助の名言
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10月29日
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1.
百の事を行なって一つだけが成ったとき、成らなかった九十九に目を向け力を落とすか、成った一つに目を向け希望を抱くか、成功か失敗かの分かれめがこんなところにもある。
(
松下幸之助
)
2.
自省の強い人は、自分というものをよく知っている。
つまり、自分で自分をよく見つめているのである。
私はこれを「自己観照」と呼んでいるけれども、自分の心を一ぺん自分の身体から取り出して、外からもう一度自分というものを見直してみる。
これができる人には、自分というものが素直に私心なく理解できるわけである。
(
松下幸之助
)
3.
広い時もある。
せまい時もある。
のぼりもあればくだりもある。
坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。
(
松下幸之助
)
4.
指導者に、ぜひともこれをやりたいという強い熱意があれば、それは必ず人を動かすだろう。
そしてその熱意に感じて、知恵ある人は知恵を、才能ある人は才能をといったように、それぞれの人が自分の持てるものを提供してくれるだろう。
(
松下幸之助
)
5.
感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく。
(
松下幸之助
)
6.
素直な心で見るということがきわめて大事だ。
そうすれば、事をやっていいか悪いかの判断というものは、おのずとついてくる。
(
松下幸之助
)
7.
くらべつつ歩むのは、ひとつの進歩でもある。
しかし、くらべようのない自分を深く見つめて、そこにドッシリ腰をすえて歩むのも、貴重な進歩を生む。
(
松下幸之助
)
8.
偉人のやり方をそのまま真似るというのではなく、それにヒントを得て、自分の持ち味に合わせたやり方を生み出さねばならないと思う。
(
松下幸之助
)
9.
社長こそ心配する役や。
社員の中で一番心配が多いのが社長である。
そこに社長としての生きがいがあるんだということを、私は自分自身に言いきかせて、それで難関を突破してきたわけです。
(
松下幸之助
)
10.
志を立てるのに、老いも若きもない。
そして志あるところ、
老いも若きも道は必ず開けるのである。
(
松下幸之助
)
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