名言ナビ
→ トップページ
今日の
松下幸之助の名言
☆
10月13日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
もうけを先に考えると、ことが汚くなる。
(
松下幸之助
)
2.
大事な事は、自分のその特質を、はっきり自覚認識していることである。
その自主性がほしい。
まねる事は、その上に立ってのことであろう。
(
松下幸之助
)
3.
仮に、その人が自分の仕事に生きがいを感じられないというように不平を言ったら、「その不平はまちがっている。
あなたの仕事の結果はこういうふうに世間に役立っているのですよ。
だから、非常に尊い仕事なんですよ」と、言ってあげる。
そういうことが言えないと、人を指導することはできませんね。
(
松下幸之助
)
4.
百の事を行なって一つだけが成ったとき、成らなかった九十九に目を向け力を落とすか、成った一つに目を向け希望を抱くか、成功か失敗かの分かれめがこんなところにもある。
(
松下幸之助
)
5.
まわりの人が別のやり方を選んだり、あなたの目から見て生産性が低いとしても、あなた自身は何ら彼らの犠牲にはなっていない。
相手に対しての過大な期待に注意しよう。
(
松下幸之助
)
6.
たとえ三日間の手伝い仕事であっても、その仕事に一生のような心構えで真剣に立ち向かうならば、そこから必ず大きなものを得ることができる。
(
松下幸之助
)
7.
会社を大きくするか小さくするかは、経営者が決めることでも会社が決めることでもない。
社会が決めてくれるのである。
(
松下幸之助
)
8.
経営が好きであれば、
かりに遊んでいても、
そこからふっとヒントを得て、
それを経営に有効に活かすことができる。
(
松下幸之助
)
9.
人情の機微を知るためには、やはり何といっても、いろいろな体験を通じて、多くの人びとと実際にふれあうことである。
(
松下幸之助
)
10.
経営が好きで、辞を低くして知恵を集めることができるものは、誰でも経営者になれる。
(
松下幸之助
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ