名言ナビ
→ トップページ
今日の
松下幸之助の名言
☆
10月6日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人間だからしかたないと言わず、少しでも実現できるように努めていくことが大切なんだ。
(
松下幸之助
)
2.
人間というものはまことに勝手なもので、
他人をうらやみ、そねむことがあっても、
自分がどんなに恵まれた境遇にあるか、
ということには案外、気のつかないことが多い。
だからちょっとしたことにも、
すぐに不平が出るし不満を持つ。
(
松下幸之助
)
3.
失敗とは、成功する前にやめることである。
(
松下幸之助
)
4.
仕事というものは、一刻一瞬が勝負である。
その緊張がなければ、いい智恵も創意も工夫も生まれない。
(
松下幸之助
)
5.
長い人生ときには失敗することもあるなどと呑気(のんき)にかまえていられない。
これは失敗したときの慰めのことばで、はじめからこんな気がまえでいいわけがない。
真剣になるかならないか、その度合いによってその人の人生はきまる。
(
松下幸之助
)
6.
お互い経営をするものが、下手な経営、非能率的な経営、利益をあげない経営をすれば、そこが損をするだけではなく、その損失は全部の国民に影響するのである。
(
松下幸之助
)
7.
多く知識を身につけた人ほど、それを超える熱意が必要ですな。
(
松下幸之助
)
8.
笑顔で相手に話しかける人、
相手に話しかけられたら笑顔を返す人、
穏やかに相手に話す人、
相手に話しかけられたら穏やかに受け止める人、
そんな人が成功している。
(
松下幸之助
)
9.
貧しさの中なら、労(いたわ)りだけで十分子供は育つ。
だが豊かさの中では、精神的な厳しさを与えなければ鍛えられない。
(
松下幸之助
)
10.
人は、あるところでは卑劣に行動しながら、別のところで高徳に振る舞うことはできないのである。
その些細な心の緩みやごまかしが、全体を蝕んでいくのである。
人は騙せても自分自身は騙せない。
(
松下幸之助
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ