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今日の
松下幸之助の名言
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9月18日
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1.
人間は他人のことは評価できても、自分のことは案外分かりにくい。
常に的確な自己判断を心がけたい。
(
松下幸之助
)
2.
とかく人間の感情というものは、うまくいけば有頂天になるが、悪くなったら悲観する。
これは人間の一つの弱い面だが、それをなるべく少なくして、いつの場合でも淡々とやる。
信念を持っていつも希望を失わないでやることだ。
(
松下幸之助
)
3.
命をかけるというほどの思いがあって初めて、いかなる困難にも対処していく力が湧いてくる。
(
松下幸之助
)
4.
雨が降れば傘をさそう。
傘がなければ、一度は濡れるのも仕方がない。
ただ、雨があがるのを待って、二度と再び雨に濡れない用意だけは心がけたい。
(
松下幸之助
)
5.
貧しさの中なら、労(いたわ)りだけで十分子供は育つ。
だが豊かさの中では、精神的な厳しさを与えなければ鍛えられない。
(
松下幸之助
)
6.
人間万事、世の中のすべては、
天の摂理できまるのが90%、
あとの10%だけが人間のなし得る限界だ。
(
松下幸之助
)
7.
賢い人はともすれば、批判が先に立って目前の仕事に没入しきれないことが多い。
このためせっかく優れた頭脳と知恵を持ちながら、批判ばかりして、結局は簡単な仕事も満足にできないことがある。
(
松下幸之助
)
8.
「勘」というと一般的になんとなく曖昧なもののように思われるけど、習練を積み重ねたところから生まれる「勘」というものは、科学も及ばない正確性、的確性をもっている。
(
松下幸之助
)
9.
笑顔で相手に話しかける人、
相手に話しかけられたら笑顔を返す人、
穏やかに相手に話す人、
相手に話しかけられたら穏やかに受け止める人、
そんな人が成功している。
(
松下幸之助
)
10.
この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もあろう。
なぐさめを求めたくなる時もあろう。
しかし、所詮はこの道しかないのではないか。
いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、ともかくもこの道を休まず歩むことである。
自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
自分だけに与えられているかけがいのないこの道ではないか。
(
松下幸之助
)
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