名言ナビ
→ トップページ
今日の
松下幸之助の名言
☆
8月26日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
「利は元にあり」ということを、ともすれば単に安く買い叩けばよいというように解釈する人があるようです。
しかし、決してそうではなく、仕入先を、品物を買って下さるお得意先と同じように大切にしていくことが肝要だと思います。
そういう気持がないと、結局は商売は繁昌しないと言えましょう。
(
松下幸之助
)
2.
今からでもおそくない。
今からでもおそくないのである。
(
松下幸之助
)
3.
叱るときには、本気で叱らんと部下は可哀想やで。
策でもって叱ってはあかんよ。
けど、いつでも、人間は偉大な存在であるという考えを根底に持っておらんとね。
(
松下幸之助
)
4.
自分が病がちだから先頭にたって、商売をすることはできない。
どうしても自分の代理に頼んで仕事をしてもらうことになる。
そうなれば10人にも100人もの人にも頼めるし、非常に多くの仕事を出来るようになる。
(
松下幸之助
)
5.
お互いに知識を高めると同時に、それを活用する知恵をよりいっそう磨き、高めていきたい。
(
松下幸之助
)
6.
私は経営を公明正大にやってきた。
いかなる商品も売れるからといって不当な利益をむさぼったこともないし、この価格が適当適正だと考えたものについては安易な値引きをすることもしなかった。
(
松下幸之助
)
7.
仕事をする、経営をする時に、なにが一番大事かといえば、その仕事をすすめる人、その経営者の、熱意やね。
溢(あふ)れるような情熱、熱意。
そういうものをまずその人が持っておるかどうかということや。
熱意があれば知恵が生まれてくる。
(
松下幸之助
)
8.
一度転んで(その理由に)気がつかなければ、
七度転んでも同じこと。
一度で気のつく人間になりたい。
そのためには
「転んでもただ起きぬ」心がまえが大切。
(
松下幸之助
)
9.
時を待つ心は、
春を待つ桜の姿といえよう。
だが何もせずに待つことは
僥倖(ぎょうこう)を待つに等しい。
静かに春を待つ桜は、
一瞬の休みもなく力をたくわえている。
たくわえられた力がなければ、
時が来ても成就しないであろう。
(
松下幸之助
)
10.
経営には、勇気が必要である。
その勇気は、何が正しいかというところから生まれてくる。
(
松下幸之助
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ