名言ナビ
→ トップページ
今日の
松下幸之助の名言
☆
7月14日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
心配またよし。
心配や憂いは新しくものを考え出す一つの転機。
正々堂々とこれに取り組み知恵をしぼれば、必ず思いもかけぬ新しいものが生み出されてくる。
新たな道が開けてくる。
(
松下幸之助
)
2.
苦難がくればそれもよし、順調ならばさらによし、という心づもりを常に持ち、人一倍の働きを積み重ねてゆくことが大切だと思う。
(
松下幸之助
)
3.
私の人生の宝は3つあります。
それは、@家が貧しかったこと、A体が病弱だったこと、B小学校しか出てなかったこと。
何故、宝かと言うと@があったから心から豊かになりたいと思ったし、世の中から貧乏を無くしたいと思った。
Aがあったからこそ人を信じて人に任せる事が出来た。
Bがあったからこそ人の言う事に耳を傾ける事が出来た。
(
松下幸之助
)
4.
「自分としては賛成しかねるのだけれど、全体で決まったことなので……」などというのは、責任者としてとるべき責任の自覚に欠けている。
(
松下幸之助
)
5.
部下に任せることが必要だ。
そのうち部下は必ず一人前になり、時には自分よりうまくなる。
(
松下幸之助
)
6.
いくつになってもわからないのが人生。
わからない人生を、わかったつもりで歩むほど
危険なことはない。
(
松下幸之助
)
7.
正当以上の卑屈な努力までする必要はない。
(
松下幸之助
)
8.
衆知を集めるということをしない人は、絶対にあかんね。
小僧さんの言うことでも耳を傾ける社長もいるけど、小僧さんだからと耳を傾けない人もいる。
けど、耳を傾けない社長は、あかんな。
なんぼ会社が発展しておっても、きっとつぶれる会社やね。
(
松下幸之助
)
9.
この世に百パーセントの不幸というものはない。
五十パーセントの不幸はあるけれども、反面そこに五十パーセントの幸せがあるわけだ。
人間はそれに気がつかなければいけない。
(
松下幸之助
)
10.
人の長所が多く目につく人は幸せである。
(
松下幸之助
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ