名言ナビ
→ トップページ
今日の
松下幸之助の名言
☆
7月5日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
誠意や真心から出たことばや行為は、それ自体が尊く、相手の心を打つものです。
(
松下幸之助
)
2.
もの知りだけでは経営はできない。
山野をのり越え苦境を切り抜けた、その汗と涙のなかから知恵を生みだした者でなければ、経営を成功させることはできない。
(
松下幸之助
)
3.
「どこかまだ足りないところがある」
「まだまだ道がある筈だ」
と考え続ける人の日々は輝いている。
(
松下幸之助
)
4.
学問がない、体が弱い、これも常識的には短所と考えられている。
けれども、私の場合にはそのことが幸いして、成功できた。
とすれば、それはむしろ長所であったと言えなくもない。
(
松下幸之助
)
5.
わずかな人間の知恵の幅である。
賢さの中にも愚かさがあり、愚かさの中にも賢さがひそんでいる。
(
松下幸之助
)
6.
成功している人はみな、途中であまり道を変えていない。
いろいろな困難があっても志を失わず、最後までやり遂げた人が、概して成功している。
(
松下幸之助
)
7.
対立大いに結構。
正反対大いに結構。
これも一つの自然の理ではないか。
対立あればこその深みである。
妙味である。
だから、排することに心を労するよりも、
これをいかに受け入れ、
これといかに調和するかに、
心を労したい。
(
松下幸之助
)
8.
自分が今日一日やったことは成功か失敗か、よく考えてみよう。
決して平穏な一日ではなかったはずだ。
(
松下幸之助
)
9.
真剣勝負では、首をはねたり、はねられたりしているうちに勝つ、などということはあり得ない。
商売は真剣勝負だ。
得をしたり、損をしたりしているうちに成功する、などという考えは間違っている。
(
松下幸之助
)
10.
一方は「これで十分だ」と考えるが、もう一方は「まだ足りないかもしれない」と考える。
そうしたいわば紙一枚の差が、大きな成果の違いを生む。
(
松下幸之助
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ