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今日の
松下幸之助の名言
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7月1日
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1.
君らなあ、布団に入ってすぐ眠ってしまうようではあかんな。
これから日本がどうなるか、いろいろ考えながら眠らんとあかんな。
(
松下幸之助
)
2.
語らぬ石、流れる雲、つまりはこの広い宇宙、この人間の長い歴史、どんなに小さなことにでも、どんなに古いことにでも、宇宙の摂理、自然の理法が密かに脈づいているのである。
そしてまた、人間の尊い知恵と体験がにじんでいるのである。
これらのすべてに学びたい。
(
松下幸之助
)
3.
まわりの人が別のやり方を選んだり、あなたの目から見て生産性が低いとしても、あなた自身は何ら彼らの犠牲にはなっていない。
相手に対しての過大な期待に注意しよう。
(
松下幸之助
)
4.
熱意は、あたかも磁石が、鉄粉を引き付けるように周囲の状況を動かす。
(
松下幸之助
)
5.
商売や生産は、その商店や製作所を繁栄せしめるにあらずして、その働き、活動によって社会を富ましめるところにその目的がある。
(
松下幸之助
)
6.
人間に寿命があるように、われわれの仕事にも、それがいつのことかわからないにしても、やはり一つの寿命があると言えるのではないかと思う。
しかし、だからといって、努力してもつまらない、と放棄してしまうようでは、人間で言うところの天寿を全うせしめることはできない。
これはいわば人間はやがて死ぬのだからと不摂生、不養生の限りを尽くすのと同じであろう。
(
松下幸之助
)
7.
生きがいは他人から与えてもらうものではない。
自分で見つけ、つかみ取るものである。
(
松下幸之助
)
8.
自社伝統の精神を部下、後輩に話し伝えることは、社員たるものの尊い仕事であり義務である。
(
松下幸之助
)
9.
長所や短所というものは絶対的なものではない。
学問がある、また身体も頑健である、これは常識的に考えれば長所と考えられる。
しかし、それを過信して失敗すれば、結果として短所となってします。
(
松下幸之助
)
10.
経営者が社員の給料を増やすことは大事である。
しかし、社員が魂を打ち込んで仕事ができる環境を整えることのほうが、さらに大事である。
(
松下幸之助
)
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