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今日の
松下幸之助の名言
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4月23日
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1.
いい人ばかり集めようとし、ちょっとでも変なものがいると、これはかなわんと悩むのは虫が良すぎる。
少々のことは飲み込んで大胆に構えていかんことには人など使えるものではない。
人を使うという時には、どうしても「粒より」ばかりというわけにはいかんのです。
(
松下幸之助
)
2.
工夫というものは無限にある。
(
松下幸之助
)
3.
一度転んで気がつかなければ、七度転んでも同じこと。
一度で気のつく人間になりたい。
そのためには「転んでもただ起きぬ」心がまえが大切。
(
松下幸之助
)
4.
雨が降れば傘をさそう。
傘がなければ、一度は濡れるのも仕方がない。
ただ、雨があがるのを待って、二度と再び雨に濡れない用意だけは心がけたい。
(
松下幸之助
)
5.
貧しさの中なら、労(いたわ)りだけで十分子供は育つ。
だが豊かさの中では、精神的な厳しさを与えなければ鍛えられない。
(
松下幸之助
)
6.
もしあんさんが毎日心配せずに生きたかったら、経営をやめたほうがよろしい。
経営者の一番の仕事は心配することや。
(
松下幸之助
)
7.
お互いに(=我々みんな)憧れを持ちたい、願いを持ちたい、そしてその実現のために努力する姿勢を常に持ち続けたい。
(
松下幸之助
)
8.
苦労を語る前に、私はまず自分自身の幸運に感謝したい。
(
松下幸之助
)
9.
経営者は、事を誤って事業が失敗したような場合には、自分が破産しても、たとえ一円でも従業員に渡すということを考えなくてはいけない。
それが経営者の心がまえである。
(
松下幸之助
)
10.
よいものがあっても、そのよさを知らなければ、それは無いに等しい。
(
松下幸之助
)
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