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今日の
松下幸之助の名言
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2月13日
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1.
いっさいのものには寿命がある、と知った上で、
寿命に達するその瞬間までは、
お互いがそこに全精神を打ち込んでゆく。
そういう姿から、
大きな安心というか、
おおらかな人生が開けるのではないかと思う。
(
松下幸之助
)
2.
いろいろ問題のあることがむしろ望ましい。
経営者としては瞬時も休めるときがないという時代こそ、生きがいを感じるときである。
(
松下幸之助
)
3.
指導者に、ぜひともこれをやりたいという強い熱意があれば、それは必ず人を動かすだろう。
そしてその熱意に感じて、知恵ある人は知恵を、才能ある人は才能をといったように、それぞれの人が自分の持てるものを提供してくれるだろう。
(
松下幸之助
)
4.
恵まれた生活も結構だし、恵まれない暮らしも結構、何事も結構という気持が大切だと思います。
(
松下幸之助
)
5.
自省の強い人は、自分というものをよく知っている。
つまり、自分で自分をよく見つめているのである。
私はこれを「自己観照」と呼んでいるけれども、自分の心を一ぺん自分の身体から取り出して、外からもう一度自分というものを見直してみる。
これができる人には、自分というものが素直に私心なく理解できるわけである。
(
松下幸之助
)
6.
重役の7割の賛成するプランは時すでに遅く、7割が反対するプランくらいでやっと先手がとれる。
(
松下幸之助
)
7.
悩んでも悩まない、そういうように感じることができれば、人生は決して心配することはない。
(
松下幸之助
)
8.
非常に働きのある立派な仕事をする部下も大事やけども、働きは何もないが、愚痴だけをうまく聞いてくれる人、そういう人も非常に大事だ。
(
松下幸之助
)
9.
悩んだり、腹を立てたり、悲観したりすることが社長の仕事である。
そういうものがなかったら経営者の生きがいがないのや。
(
松下幸之助
)
10.
仕事に成功するかしないかは、第二のこと。
要は、仕事に没入することである。
批判はあとでよい、とにかく一心不乱になることだ。
こうした努力は必ず実を結ぶのだ。
そこからものが生まれずして、いったいどこから生まれよう。
(
松下幸之助
)
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