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今日の
狂気に関する名言
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7月29日
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1.
小説を読んで、襟(えり)を正しただの、頭を下げただのと云(い)っている人は、それが冗談ならばまた面白い話柄でもありましょうが、事実そのような振舞いを致したならば、それは狂人の仕草と申さなければなりますまい。
(
太宰治
)
2.
もし人が常に真面目であろうとし、
決して自分に楽しみやくつろぎを少しも許さないとすれば、その人は頭がおかしくなるか、知らないうちに情緒不安定になっているだろう。
(
ヘロドトス
)
3.
鳥と飛び蝶と狂ひぬ春の夢
( 五蓬 )
4.
弓は、使うときだけ引き絞る。
絶えず引き絞っていたら、
つるが切れてしまうだろう。
人間の場合も変わらない。
いつもまじめ一方、勤勉一方で、
冗談や馬鹿げたことには一顧も与えずにいれば、
知らず知らずのうちに気が狂うか、
すっかりだれて疲れてしまうか、
そのどちらかだ。
(
ヘロドトス
)
5.
人間は年をとるにつれて、いっそうもの狂おしくなるとともに、賢くもなる。
(
ラ・ロシュフコー
)
6.
人には知力と人格が備わっている。
事実を拾い集め、自らの無知を知ることによって、人はうぬぼれという精神異常を癒すことができるのだ。
(
エマーソン
)
7.
自分のお目出たさに満足し、
最後までそれに気付かないでいられるなら、
狂人と言われ、馬鹿と蔑(さげす)まれても、
賢いためにいらいらしているよりはましだ。
(
ホラティウス
)
8.
詩人と恋する人と気違いは同一人物である。
(
シェイクスピア
)
9.
何よりも大切なことは、演劇がペストと同じように、一つの狂気であり、それが伝染性だということを認めることである。
(
アントナン・アルトー
)
10.
「おかしくなっちゃった」と他人に思われるくらいのことでないと、新しいことなんかできやしないのだ。
(
糸井重里
)
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