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今日の
薬に関する名言
☆ ８月９日 ☆
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1.
毒、ときどき薬。
（ 一般のことわざ・格言 ）
2.
「時」 は全ての怒りを癒す妙薬である。
（ クリティアス ）
3.
ろくに知りもせぬ怪しげな薬を、なおさら知りもせぬ人の体内に注ぐのが、医者である。
（ ヴォルテール ）
4.
百薬の長とは言へど、万(よろず)の病は酒よりこそ起これ。
（ 吉田兼好 ）
5.
怠ることは衆生の病であり、
勤めることは衆生の薬である。
（ 曲直瀬道三 ）
6.
若いときに苦労をするのは薬だとよくいわれているが、
それは結果的に見てのことであって、
苦労は薬というよりも毒であると私は思う。
ただ、毒にあたっても、なんとか耐え抜いた身心は
免疫性ができるというか、
苦労に対して強くなる。
（ 東山魁夷 ）
7.
時はすべてを忘却させる神の霊薬なり。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
8.
薬が調合されるときに、そこに毒が入るように、徳が組み合わされるとき、そこに不徳が入る。
知恵は徳と不徳をうまく調合し、それを人生の不幸に対して役に立てる。
（ ラ・ロシュフコー ）
9.
傷をつついている暇があったら、つける薬を見つけよ。
（ ヘンリー・フォード ）
10.
大半の薬が無価値であることを知っているのが名医だ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
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