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今日の
薬に関する名言
☆ ６月６日 ☆
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1.
一、昨日の非は恨み悔ゆべからず
二、明日の是(ぜ)は慮念すべからず
三、飲と食は度を過ごすべからず
四、正物に非(あら)ざればいやしくも食らうべからず
五、事無き時は薬用ふべからず
六、壮実を頼んで房を過ごすべからず
七、動作を勤め安を好むべからず
（ 杉田玄白 ）
2.
どんな悲しみや苦しみも、必ず歳月が癒してくれます。
そのことを京都では、「日にち薬(ひにちぐすり)」と呼びます。
時間こそが、心の傷の妙薬なのです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
3.
酒は百薬の長なり。
（ 『漢書』 ）
4.
良薬は口に苦くして病に利あり。
忠言は耳に逆らいて行いに利あり。
（ 孔子・論語 ）
5.
働くことは、まさに人生の試練や逆境さえも克服することができる「万病に効く薬」のようなものです。
誰にも負けない努力を重ね、夢中になって働くことで、運命も大きく開けていくのです。
（ 稲盛和夫 ）
6.
人間にとって、言葉は苦悩を癒す医者なり。
なぜならば、言葉のみが魂を癒す不可思議なる力を有するからなり。
また、この言葉こそ、古の賢者たちは「妙薬」と呼ぶ。
（ メナンドロス ）
7.
怠ることは衆生の病であり、
勤めることは衆生の薬である。
（ 曲直瀬道三 ）
8.
「良薬口に苦し」とよく言われるが、苦い薬が良薬とは限らない。
（ ながれおとや ）
9.
あなたを悩ましたり、
悪口を言う人にも、
平静な心で注意を向けなさい。
きっとあなたにとって
得るところがあるはずです。
良薬が口に苦いように、
あなたに偉大なる存在が
苦言を呈しているかもしれないからです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
10.
言葉はいうまでもなく、人類が用いる最も効き目のある薬である。
（ キップリング ）
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