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今日の
小林秀雄の名言
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9月28日
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1.
何故(なにゆえ)に人間の捕えた理想は空しいのか。
それは単なる人間精神上の戯れだからだ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
2.
重要なのは思想ではない。
思想がある個性のうちでどういう具合に生きるかという事だ。
作者が主人公を通じて彼の哲学を扱う手つきだ、
その驚嘆すべき狡猾(こうかつ)だ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
3.
強力な芸術も亦(また)事件である。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
4.
私の実感から言えば、
ゴッホの絵は、
絵というよりも精神と感じられます。
私が彼の絵を見るのではなく、
向こうに眼があって、
私が見られている様な感じを、
私は持っております。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
5.
素直に文章を味(あじわ)い、
その感想を愉快に語りあっている一般の人々の方が、
かえって文学の真意を了解している。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
6.
どちらを選ぶか、
その理由が考えられぬからこそ、
人は選ぶのである。
そこまで人は追い詰められねばならぬ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
7.
美は信用であるか。
そうである。
純粋美とは譬喩(ひゆ)である。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
8.
患者の心を知るには、
患者と直(じ)かに付き合う他に道はない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
9.
知性が勝ち過ぎて、冴え返っている作家は、
どうしても一般の読者から敬遠され易い。
悧巧(りこう)すぎる人間には
親しみ難い様なもの。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
10.
感心する事を怠りなく学ぶ事。
感心するにも大変複雑な才能を要する。
感心する事を知らない批評家は、
しょっ中無けなしの財布をはたいている様なものだ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
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