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今日の
小林秀雄の名言
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9月1日
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1.
変わり者はエゴイストではない。
社会の通念と変わった言動を持つだけだ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
2.
死は、
私の生に反した他人ではない。
やはり私の生の智慧(ちえ)であろう。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
3.
人生は
理解出来る事柄と同様に
理解出来ない事柄も必要とするだろう。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
4.
事件は独りで決して起こらない。
人々のうちに膨れ上がり鳴りひびくところに、
事件は無数の切口をみせる。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
5.
逆説とは弄(ろう)するものではない、
生まれるものだ。
動いている現実を
動いているがままに誠実に辿(たど)る
分析家の率直な表現である。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
6.
いろいろな思想を本で学ぶという事も、
(読書と)同じ事で、
自分の身に照らして
書いてある思想を理解しようと努めるべきで、
書いてある思想によって自分を失う事が、
思想を学ぶ事ではない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
7.
僕等はあらゆる簡便法の直中(ただなか)にいる。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
8.
思い出のない処(ところ)に故郷はない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
9.
並外れた意識家でありながら、
果敢な実行家でもある様な人、
実行するとは意識を殺す事である事を、
はっきり知った実行家、
そういう人は、
まことに稀(まれ)だし、
一番魅力ある実行家と思える。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
10.
自分の事を言われて
自分の事しか考えない人は、
馬鹿でなければ傑物(けつぶつ)だ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
11.
だいたい恋愛を感じるのは、
男も女も、
相手のおろかさにひかれるものだ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
12.
人間は戦うまで
戦(いくさ)というものがどういうものか知らぬ。
どんなに戦の予想に膨らんだ人も
ほんとうに剣をとって戦うまでは
平和たらざるを得ない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
13.
後にも先にも唯一回限りという出来事が、
どんなに深く僕等の不安定な生命に繋(つな)がっているかを
注意するのはいい事だ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
14.
ただ単に現代に生まれたという理由で、
誰も彼もが、殆(ほとん)ど意味のない優越感を抱いて、
過去を見はるかしております。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
15.
読書の楽しみの源泉にはいつも
「文は人なり」という言葉があるのだが、
この言葉の深い意味を了解するのには、
全集を読むのが、
一番手っ取り早い而(しか)も確実な方法なのである。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
16.
実生活を離れて思想はない。
しかし、実生活に犠牲を要求しないような思想は、
動物の頭に宿っているだけである。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
17.
感情が生理的に弱る事を
人は見逃さないが、
感情が固型化によって衰弱する事は
屡々(しばしば)見逃す。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
18.
水掛論なるものが一体、
両方に正しい理屈があるものじゃない。
中途までしかものを考えない内に
議論を始める処(ところ)から起こる現象である。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
19.
実人生がまさしく実人生であり
抽象的な存在ではない所以(ゆえん)は、
その驚くべき不純性によるのであります。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
20.
忘我のうちになされた告白だけが
真実なものだ。
何と沢山な告白好きが、
気楽に自分を発見し、
自分を軽信し、
自分自身と戯れる事しか出来ないでいるか。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
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