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今日の
小林秀雄の名言
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8月24日
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1.
作品の鑑賞とは
作者のゆめが
どれだけの深さに辿(たど)れるか
という問題に外(ほか)なりません。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
2.
自信というものは、
いわば雪の様に音もなく、幾時(いつ)の間にか積った様なもの
でなければ駄目だ。
そういう自信は、
昔から言う様に、
お臍(へそ)の辺りに出来る、頭には出来ない。
頭は、いつも疑っている方がよい。
難しい事だが、
そういうのが一番健康で望ましい状態なのである。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
3.
あらゆる芸術は畢(つい)に死す可(べ)きだ。
否(いな)最後の一行を書き終った時彼の詩は死す可きだ。
芸術家とは死を創る故(ゆえ)に僅(わず)かに生を許されたものである。
刹那(せつな)が各人の秘密を抱いて永遠なる所以(ゆえん)である。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
4.
若年の年月を、
人は速やかに夢みて過す。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
5.
酔うとは又理解の一形式に過ぎないので、
人々は納得しながら酔うのである。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
6.
どんな切実な告白でも、
聴き手は何か滑稽を感ずるものである。
滑稽を感じさせない告白とは
人を食った告白に限る。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
7.
微笑は何(な)んの武器をももっていない。
微笑する人には、何んの不安もない。
そこではただ生命の花が開くだけだ。
子供は大人より笑う事が拙劣で、微笑する事が上手である。
子供が美しい所以(ゆえん)である。
そして又すべての人間の美しさは子供の微笑に胚胎している。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
8.
科学は自然を解釈するだけで、
評価するものじゃない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
9.
凡(すべ)ての大思想は、
その深い根拠を個人の心の中に持つ
という事が信じられなければ、
それは(己れが)文学者たる事を信じない事である。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
10.
読む工夫は、
誰に見せるという様なものではないから、
言わば自問自答して自ら楽しむ工夫なのであり、
そういう工夫に何も特別な才能が要るわけではない。
だが、誰もやりたがらない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
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