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今日の
小林秀雄の名言
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3月15日
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1.
見ることは喋ることではない。
言葉は眼の邪魔になるものです。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
2.
恋愛とは、何を置いても
行為であり、意志である。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
3.
人間は自分の姿というものが漸次(ぜんじ)よく見えて来るにつれて、
自己をあまり語らない様になって来る。
これを一般に
人間が成熟して来ると言うのである。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
4.
生活と芸術とは放電する二つの異質である。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
5.
一般に
若い頃に旺盛だった読書熱というものを、
年をとっても持ちつづけている人は
まことに少ない。
本を読む暇がなくなったという
見易いことには
誰でも気が付くが、
本というものを進んで求めなくなって了(しま)った
自分の心には、
なかなか気が付かぬ。
又、気が付き度(た)がらぬ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
6.
人間に何かが足りないから悲劇は起こるのではない。
何かが在(あ)り過ぎるから悲劇が起こるのだ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
7.
僕等の望む自由や偶然が、打ち砕かれる処(ところ)に、
そこの処だけに、
僕等は歴史の必然を経験するのである。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
8.
僕は非常に音楽が好きである。
だから、演奏会では、よくうとうと眠る。
(中略)演奏会で音楽を聞いている状態は、
床の中で寝ようとする時の状態に酷似しているのであって、
言ってみれば絶対の屈従によって、
心の自由を獲得しようとする状態なのである。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
9.
濫読(らんどく)による浅薄な知識の堆積というものは、
濫読したいという
向こう見ずな欲望に燃えている限り、
人に害を与える様な力はない。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
10.
死はいつも向こうから歩いて来る。
俺達は彼に会いに出掛けるかも知れないが、
邂逅(かいこう)の場所は断じて明かされてはいないのだ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
11.
美は芸術に於(お)ける真である。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
12.
今日の様な書物の氾濫のなかにいて、
何を読むべきかと思案ばかりしていても、
流行に書名を教えられるのが関の山なら、
これはと思う書物に執着して、
読み方の工夫をする方が賢明だろう。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
13.
生きて行く理由は見付からぬが、
何故(なぜ)死なないでいるのか解(わか)らない、
そういう時に、
生きる悲しみが胸を締めつけるのである。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
14.
女は
ごく僅少(きんしょう)な材料から
確定した人間学を作り上げる。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
15.
実行家として成功する人は、
自己を押し通す人、
強く自己を主張する人と見られ勝ちだが、
実は、反対に、彼には一種の無私がある。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
16.
理論と実践、という言葉が戯言(ざれごと)に終わらぬ事は
極めて稀(まれ)である。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
17.
人間はこの世が簡明にみえる青年期を過ぎると、
あまり複雑で手の付け様もない世の実状を眺める様になる。
これを乗り切ると
この世は案外単純な相を呈して来る。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
18.
独創は本来、珍奇なものでも、華やかなものでもない、心を傾けて自分の資質が表現出来れば、
いつも独創的表現になるのである。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
19.
はっきりと眼覚めて物事を考えるのが、
人間の最上の娯楽だ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
20.
君は煙突みたいな奴だ。
傍らに置いとくと、
俺の頭の中が、よく燃えるよ。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
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