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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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10月17日
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1.
世の中には、さまざまな才能を持った人がいる。
その才能を花開かせるのは、“学ぶ姿勢”であり、“努力”である。
( 藤沢秀行 )
2.
自分がどんなに努力しても、すぐに結果が出るとはかぎらない。
結果にこだわりすぎると、安全な道を選び、進歩は止まってしまう。
( 藤沢秀行 )
3.
時代は移り変わります。
PCを駆使する新人と、鉛筆なめなめ原稿書いてきた古参の記者ではスピード感がまるで違います。
そこは新しいことを取り入れて変化しなくてはなりません。
(
米長邦雄
)
4.
不摂生(ふせっせい)しても、勝つことはあります。
デタラメしてても、波に乗ったらいくものなんです。
しかし、一年か二年でしょうね、それ以上は続かないです。
十年以上続けようと思ったら、俗にいう、真面目な姿じゃないとダメですね。
そのへんが、人生と勝負の重なり合った部分といえるかもしれません。
(
大山康晴
)
5.
私は、自分の過去を反省して、人生がどうのこうのと考えるのは苦手なんです。
その場その場で、ありったけやってみるよりしようがない、と思ってる方でね。
( 藤沢秀行 )
6.
勝っても、それで自信過剰になり、努力を怠れば勝ったことがマイナスになる。
負けたとしても、その敗因を冷静に判断し、次につなげるべく努力していけば負けたことがプラスになる。
(
谷川浩司
)
7.
勝負師にとって闘魂は無論必要だが、それは相手を憎んで徹底的に叩こうとする敵愾(てきがい)心そのものであってはならないと思う。
そうした闘魂では、感情が先走って理智がくらみ、純理を見失い、ついには自分で躓(つまづ)き、自分でころんでしまう。
闘魂は外よりは内に向けられるべきで、邪念を排し正しい道を進むように、我と我が心の戦いに勝つことこそ、ほんとうの闘魂だと信じる。
(
升田幸三
)
8.
時代は変わっても、人間を磨くのは目的に挑戦する苦労だということは変わりません。
今の人も苦労はしているが、それは物欲を満たす苦労で、自分独特、独創の苦労ではない。
(
升田幸三
)
9.
誰でも最初は真似から始める。
しかし、丸暗記しようとするのではなく、どうしてその人がその航路をたどったのか、どういう過程でそこにたどり着いたのか、その過程を理解することが大切だ。
(
羽生善治
)
10.
喜んだり感激したりする心の振幅が一流の基盤になる。
(
米長邦雄
)
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