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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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8月12日
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1.
(人間は)相当意志を強く持って、志を高く揚げ核となっている大きな支えを持たないと、一生懸命にやっているつもりでも、無意識のうちに楽な方へ楽な方へと流されていく。
(
羽生善治
)
2.
いちばん得意な戦法をやらないで、不得手な戦法に取り組む。
あるいは相手の得意に飛び込んで行って戦う。
それができるかできないかがポイント。
(
米長邦雄
)
3.
仕事というのは、一生懸命やらないとかえって疲れる。
( 芹沢博文 )
4.
将棋が強くなる方法は、脳みそが汗をかくほど集中して、盤面を見つめることである。
(
米長邦雄
)
5.
直感には邪念の入りようがない。
長く考えると言うのは道に迷っている状態なんですね。
「勝ちたい」とか余計な思考も入ってくる。
だから、いくら考えても分からない時は、最初に戻って直感にゆだねることがよくあります。
(
羽生善治
)
6.
「負けました」と言って頭を下げるのが正しい投了の仕方。
つらい瞬間です。
でも「負けました」とはっきり言える人はプロでも強くなる。
これをいいかげんにしている人は上にいけません。
(
谷川浩司
)
7.
「こうあるべきだ」という思考からは、柔軟な発想は生まれないのだ。
当たり前の中に隠された物を探り出そうという発想が、固定観念を打破するもとになるのである。
(
谷川浩司
)
8.
碁は楽しいものですが、打つには相手が必要ですから、楽しみに身勝手があってはいけないのです。
相手とともに楽しむ、その心がけです。
勝っておごらず、負けるもまたさわやか。
なかなかできないことですが、堂々と負けたいものです。
( 坂田栄男 )
9.
何事に対しても“できる”という方向で考えないと、物事は進まないのである。
“できる”という方向から攻めると、思わぬアイデアが生まれるものだ。
(
谷川浩司
)
10.
20代には20代にしかできない将棋がある。
(
羽生善治
)
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