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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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5月1日
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1.
こましゃくれた盆栽になってはいけない、
すべからくウドの大木になれ。
(
木村義雄
)
2.
終盤は二度ある。
(
大山康晴
)
3.
全局のことでも、また局部のことでも、その一手の差を慎重に、そして最善を尽くす人が“勝ち”に行くわけで、一手ぐらいなどと言って、気楽にしとるやつが、結局は敗北につながる。
(
升田幸三
)
4.
勝負には“負け下(した)”といって、負け続けると少しぐらい形勢がよくなっても勝てなくなるというジンクスめいたものがある。
(
大山康晴
)
5.
時代は移り変わります。
PCを駆使する新人と、鉛筆なめなめ原稿書いてきた古参の記者ではスピード感がまるで違います。
そこは新しいことを取り入れて変化しなくてはなりません。
(
米長邦雄
)
6.
いちばん得意な戦法をやらないで、不得手な戦法に取り組む。
あるいは相手の得意に飛び込んで行って戦う。
それができるかできないかがポイント。
(
米長邦雄
)
7.
勝っておごらず、負けてくさるな。
(
内藤國雄
)
8.
将棋を教える時に肝心なことは、教わる側が何がわかっていないかを、教える側が素早く察知することだと考えている。
(
羽生善治
)
9.
物事を推し進めていくうえで、その土台となるのは創造力でも企画力でもない。
いくら創造力や企画力を働かせようとしても、道具となる知識や材料となる情報がなければ何も始まらないのだ。
知識は、頭の中に貯えられた記憶の体験が土台になるのである。
(
谷川浩司
)
10.
強くなる時に、あまり苦労しないで効率よく強くなった人は、弱くなるのも早いのではなかろうか。
(
谷川浩司
)
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