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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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4月20日
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1.
誰もが怖くて「できなかった」分野で画期的な何かが起こる可能性がある。
「できなかった」というのは、それを諦めること(とイコール)ではない。
そこを避けて通ったり、ちょっと考え方を変えれば新しい方法が開ける。
そして、何年かたつとそれがメジャーになって落ち着いてくるということも考えられる。
(
羽生善治
)
2.
若者の最大の特徴は、不安なのですから。
(
米長邦雄
)
3.
負け将棋も一手違いに指せ、しからば勝つ順あり。
( 小野五平 )
4.
長所は即欠点につながる。
(
大山康晴
)
5.
天才肌の人は、なぜか良い時は百点を取るが、ガタッと五十点に下がったりする。
これではトップはまかせられませんね。
(
大山康晴
)
6.
将棋を教える時に肝心なことは、教わる側が何がわかっていないかを、教える側が素早く察知することだと考えている。
(
羽生善治
)
7.
喜んだり感激したりする心の振幅が一流の基盤になる。
(
米長邦雄
)
8.
ほんとうの勝負は定跡(じょうせき)を超えたところからはじまり、最後の決め手は情熱です。
(
羽生善治
)
9.
自分自身の目標に向かって、ちょっと無理するくらいの気持ちで踏みとどまらないといけません。
(
羽生善治
)
10.
大一番の対局では、誰しも手堅く、安全、確実な道を選びたくなるものだ。
自分もそうすることがよくある。
しかし、確実にという気持ちに逃げると、勝負に勝ち続けるのは難しくなってしまう。
(
羽生善治
)
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