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今日の
話の聞き方の名言
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8月28日
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1.
聴く必要性を知り、
聴くためのスキル(技能、テクニック)を知っていたとしても、
それだけでは不十分である。
聴きたいという気持ちがない限りは、
真剣に聴く態度は習慣化されない。
(
スティーブン・R・コヴィー
)
2.
人の話をきちんと聞かない人には、三種類がある。
第1のタイプは、他人にそもそも関心がないために、人の話を聞くつもりのない人だ。
第2のタイプは、先入観にとらわれる人だ。
もう1つのタイプは、理解力が根本的に欠けている人だ。
(
樋口裕一
)
3.
ほんのちょっとした無駄話の中にも、自分ではあまりしないような発想や気づかなかったおもしろい見方が隠されていることがある。
とくに自分とはまったく考え方の違う人が話す内容(意見や体験、世間話など)には聴く価値のある場合がある。
(
堀場雅夫
)
4.
人との会話で話すのが苦手なら、とりあえずは聞くことに専念するといい。
それだけでむしろ貴重な存在として歓迎されることだろう。
なにしろ世の中では、話したい人の方が、聞きたいという人より間違いなく多いのだから。
( 『「できる人」の話し方』 )
5.
(相手の)話を聞くだけで(相手から)好かれる。
人と会話する目的の一つは仲よくなることにある。
聞くことに専念する意義は大きい。
( 『「できる人」の話し方』 )
6.
本物の話し上手は、少し話すだけで、聞いている人の反応から、その人がどのくらいのレベルにあるかを見抜く。
そこで、その人が十分理解できる言葉を使い、わかりやすい構成にして話す。
(
堀場雅夫
)
7.
雑談力のある人の話は短い。
たいていの場合、もっと聞きたいなという余韻を残してスッと終わってしまう。
そして次に展開する。
(
多湖輝
)
8.
人は「自分の話をきちんと聞いてくれた」と感じれば、
(自分とは)異なる結論が出ても同じ方向にまとまっていく。
( 水越浩士 )
9.
「私はこういうことをしたいと考えています。
それについてAさんはどうお考えですか」という聞き方をすれば、これは「人の話を(無防備に)聞く」ことにはならない。
情報収集である。
情報収集は決断をする際に必要なことだ。
(
堀場雅夫
)
10.
「聴く」という字は、「耳+目」、そして「心」と書く。
つまり、相手の話は、耳と目と心を使って「聴く」ことが大事だ。
( 作者不詳 )
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