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今日の
話の聞き方の名言
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3月6日
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1.
結論を決めてから他人の助言を求める人がいる。
おもねた言葉や、誉めてくれる言葉を得て
意を強くしたいがためだから、
苦言には聞く耳を持たない。
素晴らしい助言があっても聞き流すから、
結果はほとんど失敗に終わる。
(
志茂田景樹
)
2.
1.他人の発言を遮らない
2.話す時は、ダラダラとしゃべらない
3.話す時に、怒ったり泣いたりしない
4.分からないことがあったらすぐに質問する
5.話を聞く時には、話をしている人の目を見る
6.話を聞く時には、他のことをしない
7.最後まできちんと話を聞く
8.議論が台無しになるようなことを言わない
9.どのような意見であっても、間違いと決め付けない
10.議論が終わったら議論の内容の話はしない
( フィンランドの小学校五年生が集まって作った「議論における10のルール」 )
3.
(説得やセールストークでは)語尾に「よね」をつけて話すだけで、相手に押しつけがましさを感じさせなくすることができる。
また、自然に(聞き手を)自分と同類のように巻き込む話し方になるので、相手との間に仲間意識も生まれ、親近感も高まる。
その結果、好感を持たれ、同意を得やすくなる。
(
樺旦純
)
4.
聴く、という一つの動詞が、
もしかしたら、人の
人生のすべてなのではないのだろうか?
(
長田弘
)
5.
相手の言葉を自分の言葉に置き換えながら聞くことで、
相手の主張の本質がみえる。
(
橋下徹
)
6.
私の内部の言葉はふいに私を襲い、私はそれを予見できない。
それが語るとき、私は自分をその話し手とは呼びえず、私はその聴き手になってしまう。
自我とは内部の言葉の最初の聴き手なのだ。
(
ポール・ヴァレリー
)
7.
話し手のパフォーマンス(自己表現)のうち、
情報として聞き手が受け取るのは
「言語表現」が30%、
顔の表情や仕草、服装など「非言語表現」が70%。
これが話者の印象を決定する。
(
佐藤綾子
)
8.
うなずきは、「もっと話をしてほしい」というサインでもある。
聞き手がよくうなずいてくれるほど、話し手は安心して話を続けることができる。
(
樺旦純
)
9.
正しい言葉は聞こえがよくなく、
聞こえがよい言葉は正しくない。
(
老子
)
10.
やたらにしゃべる人より、
目を輝かせて聞く人のほうが、
ずっと魅力的な場合がある。
それは、知的好奇心の活発さと、
自分だけにとらわれていない心の広さを感じさせるからだ。
(
長部日出雄
)
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