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今日の
木の名言
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8月4日
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1.
いつぽんの冬木となりて人を待つ
(
金子敦
)
2.
夫や妻には、
一本一本の樹の不完全さを気にして、
森全体の美しさがみえなくなるようなことがたびたびある。
このようなことをなおすのは、
必ずしも不可能なことではない。
(
イグナス・レップ
)
3.
(山の頂点へ)一足跳びにあがるより、一歩ずつ登るほうが途中の草木や泉や、いろいろな風物を見ることができるし、それよりも、一歩、一歩を慥(たし)かめてきた、という自信をつかむことのほうが強い力になるものだ。
(
山本周五郎
)
4.
辛抱する木に金がなる。
(
日本のことわざ・格言
)
5.
物をいふまでは名のなき木の芽(このめ)哉(かな)
(
加賀千代女
)
6.
よい木はよい実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ。
(
『新約聖書』
)
7.
おき上る草木の影や夏の月
(
五升庵蝶夢
)
8.
木枯山(こがれやま)枯木を折れば骨の匂ひ
(
三橋鷹女
)
9.
私たち人間は身近な人の世話になっているという意識はあっても、見も知らぬ他人の力を借りて生きているという意識を欠いています。
しかし、花に花粉を媒介してくれる虫や鳥や風や水があるように、人間の幸福の実りに花粉を媒介してくれる無数の他者がいる筈です。
(
吉野弘
)
10.
二本(ふたほん)の裸木(はだかぎ)のありわかりあふ
(
藤井あかり
)
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