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今日の
木の名言
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2月5日
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1.
おやすみ 赤ちゃん
木の上で 風が吹いたら
揺り篭揺れる
枝が折れたら 揺り篭落ちる
赤ちゃんも 揺り篭も
みんな真っ逆さま
(
『マザーグース』
)
2.
苗床の花の苗、
多すぎても育てておけ。
いつでも棄てられる。
生きたものは育てておけ。
不用と見えても、使命がある。
さびしい谷の木の株に、
名もない小草が、よく育つ。
棄てるなよ。
育てる心に愛がある。
(
後藤静香
)
3.
覚えていてください、あなたの心にクリスマスが見つからないなら、ツリーの下にも見つかりません。
( シャルロット・カーペンター )
4.
十回斧(おの)を入れて倒れない木はない。
(
朝鮮(韓国・北朝鮮)のことわざ・格言
)
5.
山というのは、わたしども人間のふところやと思います。
人間でいえば母親のふところやと思います。
(中略)木も人間もみんな自然の分身ですがな。
おたがい等しくつきあうていかなあきませんわ。
(
西岡常一
)
6.
木や雲が人間に偶然を通して通信しているのを、人間は傍受しようとしない。
そういう存在にも気がつかないわけですよ。
はるか向こうの宇宙の言葉を聞こうと大きなアンテナを建てたりするけども、身近にある木とか、草とか、雲、石なんかからの通信は受けないんですね。
(
水木しげる
)
7.
創造の過程では、被創造物はもう創造者のものではない。
実は熟したら自然に木から落ちるものだ。
(
ジャック・ルコック
)
8.
もともと人間は虫や木と同じように生き、黙って素直に死ねばいいのかもしれない。
(
水木しげる
)
9.
木は天にまで達しないように配慮されている。
(
ドイツのことわざ・格言
)
10.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、それが何か思いだせない「何か」、何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
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