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今日の
家族の名言
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6月14日
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1.
2人以上の人間が同じ屋根の下に住むには、努力と忍耐とあきらめが必要です。
家族とはそれ以外の何物でもありません。
(
美輪明宏
)
2.
多くの人たちが「家族のため」にではなくて「自分が納得するため」に仕事を探すようになると、労働市場に偏りができて、経営者たちは困ってしまう。
資本主義社会では、不満を言わずに単純労働に従事するような労働力も必要だからだ。
(
香山リカ
)
3.
「家」は、その本質としては、土地への反喩(はんゆ)である。
土地は不滅だが、家族は交換可能だからである。
だが、土地と人とを結びつける呪的因果律として「家」をとらえようとして、前近代の悲劇はくりかえされてきた。
(
寺山修司
)
4.
「命を授かった」とよく言う。
だが、天から「授かったもの」は、君の命や赤ん坊だけではない。
君の個性や才能、心、思い出、家族や友人だって、時間をかけて「授かったもの」だ。
全部大事にしなきゃ!
(
ながれおとや
)
5.
家族は、社会に吐き出してはいけない感情を受け止めるという貴重な機能をもっている。
反対にいえば、たがいにネガティブな感情を平気で出し合える家族こそいい家族といえるのかもしれない。
(
斎藤茂太
)
6.
父母をいとおしみ、兄弟にむつまじきは、身を修むる本(もと)なり、本かたければ末(すえ)繁(しげ)し。
(
中根東里
)
7.
最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり、それ故に最も価値のあることである。
(
宇野千代
)
8.
障害を持って生まれる子を「福助」「福子」と呼ぶ習慣が日本にはあったようだ。
その子が一人で厄災を背負ってくれたために、他の家族が平穏に暮らしていける、だから障害を持った子を「福を呼ぶ子供」と大切に育てた、と。
真実はどうであれ、そう考えた祖先の知恵に、私は胸を打たれる。
(
竹内一郎
)
9.
肉親って、不思議なもの。
他人ならば、遠く離れるとしだいに淡く、忘れてゆくものなのに、肉親は、なおさら、懐かしい美しいところばかり思い出されるのだから。
(
太宰治
)
10.
親は一対一で子供の相手をすることによって
子供たち一人ひとりへの理解が深まる。
また子供たちの方でも、
一対一の場で、
他の家族へのちょっとした不満を吐き出すことができるので喜ぶ。
(
ハーヴェイ・マッケイ
)
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