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今日の
川の名言
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4月20日
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1.
落合ふて音なくなれる清水哉(かな)
(
与謝蕪村
)
2.
日は日をついで流れ去る。
あわただしく、単調に、跡かたもなく。
思えば恐ろしい生の流れの早さ。
ひたすらに、物音ひとつなく、
滝瀬に迫る川水のよう。
(
ツルゲーネフ
)
3.
知者は水を楽しむ。
(
孔子・論語
)
4.
川というものは、海に流れ込む直前の一箇所で、奇妙に躊躇(ちゅうちょ)して逆流するかのように流れが鈍くなるものである。
私の青春も川から海へ流れ込む直前であったのであろう。
(
太宰治
)
5.
心と体という、命を形成しているものの関係は、ちょうど一筋の川の流れのごとく、切れず、離れない。
そうして、常にこの川の流れの川上は心で、川下は肉体だ。
ならば、心というものはどんな場合があろうとも、積極的でなければならんのは当然だ。
(
中村天風
)
6.
もし本当に死の精髄を見たければ、生の実体に向けて心をいっぱいに開きなさい。
なぜなら、川と海が一体であるように、生と死は一体だからである。
(
ハリール・ジブラーン
)
7.
「どの川に棲(す)んだか」じゃなくて、「棲んだ川でどう泳いだか」
(
漫画『暗殺教室』
)
8.
内面の感覚、あるいはそう呼びたければ《神秘的な感覚》といったものが、見えないものの姿を私に見せてくれる。
私の神秘の世界は好ましいものである。
そこには私が一度も《見た》ことのない木や雲や星や渦巻く川がある。
私は、目の見える道連れたちにとっては何一つない時に、美しい花や鳥や笑い声を立てる子供たちを意識することがよくあるのだ。
(
ヘレン・ケラー
)
9.
川水は海へ天へと 雷雨へと
(
伊丹三樹彦
)
10.
一樹(いちじゅ)の陰一河(いちが)の流れも他生(たしょう)の縁。
( 仏典『説法明眼論(円通述)』 )
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