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今日の
感情に関する名言
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5月16日
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1.
人間は頭で理解するが、感情で動く。
説得力とは、
とりもなおさず人の感情にストレートに訴えかける術(すべ)である。
(
大山梅雄
)
2.
笑えば愚か者と思われるかもしれない。
泣けば女々しいやつだと思われるかもしれない。
喜怒哀楽をあらわせば、
自分の本性までさらしかねない。
(中略)しかし危険は冒さなければならない。
( 作者不詳 )
3.
自分の感情に気づかないこと、
自分の感情が理解できず、
表現できないことは、
目が見えず、耳が聞こえないことよりも
深刻な障害である。
感じないということは、
生きていないことだからだ。
(
デヴィッド・ヴィスコット
)
4.
脆弱(ぜいじゃく)な自我を
無自覚に何かに重ねているところが、
私たちにはある。
そこに何かが触れるときに、
感情みたいなものが暴発するわけですよね。
(
大塚英志
)
5.
日本国民にとって
神道とは何かというと、単純明快、
祖先信仰の国民感情なのです。
感情であって理論ではないのです。
(
谷沢永一
)
6.
言葉を発すること、
それも上手に言葉を発するだけでは、
まだ語ることにならない。
そこで必要となるのが
語りえぬことがらを表現し、
隠れたものを顕在化させる
新しい表現の方法である。
ワーグナーが内なる感情を
オーケストラに語らせたとすれば、
私はそれを身体の造形的動きで語らせる。
(
フセヴォロド・メイエルホリド
)
7.
人は、ある程度の年齢に達すると、
他人に対して自分に都合のいい感情しか抱かなくなります。
(自分の中の)相手の占める位置を、
こちらが設定するようになるのです。
(
フランソワーズ・サガン
)
8.
人間にあっては、
近いもの(たとえばじぶんの感情、性、家族)、
大事なこと(たとえば政治)ほど、
見えにくいものだ。
言葉にはなりえないもののうちに
それでも言葉を駆使して潜り込んでゆくこと。
このことを、胆に銘じたいものだ。
(
鷲田清一
)
9.
どんな仕事でも、そうだと思うのだが、
五十歳を過ぎないと本当の仕事はできない。
初対面の相手だと四十歳代はまだ生々しいし、
相手が大家だとどうしても遠慮がある。
双方が人生の達人になると話がはずむ。
相手の表情に感情がこもり、
やらせではない表情が浮かぶ。
(
秋山庄太郎
)
10.
感情化の問題というのは、
結局、論理的展開のプロセス遮断です。
(
大塚英志
)
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