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今日の
感動に関する名言
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4月16日
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1.
知識を与うるよりも
感銘を与えよ。
感銘せしむるよりも
実践せしめよ。
(
坪内逍遥
)
2.
追憶に耽(ひた)ることによってのみ、慰安をむさぼるのは愚痴である。
しかし近代人は、見知らぬ未来を逐(お)うことにのみ心惹かれて、みずからの辿(たど)ってきたなつかしき過去に、何らの感激を見出そうともしない。
(
九条武子
)
3.
与えられた感動はさめ易い。
( 高田敏子 )
4.
よく「人には親切に」という。
これ、どういうことかっていうと、あいつ、ずいぶんおれは面倒みたが、おれに何もしてくれない、これじゃない。
してやっていい気持ち、してもらって感謝感激した。
それでもうプラスマイナスゼロということなんだから。
( 悠玄亭玉介 )
5.
感動したことを詠むのではない。
自分の書いた言葉が、発端の思い以上の何かを現し得たとき、
そのことに感動するのだ。
(
三橋敏雄
)
6.
客観世界を尊重するということは、感動を通して「物」を掴むということであります。
われわれがまず発見しなければならないのは、対象そのものでなく、われわれの感動であります。
(
山本健吉
)
7.
すべては感動から始まる。
感動するということは、
心の中に何かがダイナミックに湧いた証拠。
だから、何かに感動したら、
とにかくそれに没入しろ!
( 池田敏雄 )
8.
その対照のどういうものであるにせよ、全我をささげてひざまずき得る心の感激をもつものは幸福である。
(
九条武子
)
9.
(作家が死ぬと)
彼らの
余りに生で、
余りに生々として、
余りに切実な本は、
彼岸へ移り、
次第に感動を与えることが少くなるとともに、
いよいよ美しくなってゆく。
(
ジャン=ポール・サルトル
)
10.
書物を読むという行為は、言葉から入って、文章を仲立ちに、書き手の心の生活にたどりつくことだ。
書き手の心の生活に訪れた感動だの発見だのをつきとめることだ。
(
井上ひさし
)
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