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今日の
悲しみの名言
☆
4月6日
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1.
生まれ出る喜びがあれば、また、必ず死する悲しみがあり、悲喜こもごも到来するのである。
( 北条重時 )
2.
葬式は悲しむな。
丁度よかった、しおどきだった。
( 島田洋七 )
3.
世界のうつくしさは、
たぶん悲哀でできている。
(
長田弘
)
4.
「しあわせのかくしあじ」
からいお塩は
おいしい おしるこのかくしあじ
からい くるしみ かなしみ
そして わかれ
みいんな しあわせのかくしあじ
ひとふり ふたふり
ほら! しあわせが
とっても おいしくなったでしょ
(
かとうみちこ
)
5.
友情は幸福感を高め、惨めな気持ちを和らげる。
喜びを二倍にし、悲しみを二つに分かち合うことによって。
(
ジョセフ・アディソン
)
6.
いったん寝床へはいったら最後、どんな辛いこと、悲しいこと、腹の立つことがあったにせよ、それをどうしても考えずにいられなかったら、明日の朝、起きてから考えることにするんだ。
寝ることと考えることをいっしょにしたら、寝られなくなっちまうぜ。
(
中村天風
)
7.
悲しみの表現を身につけると、あなたにとって貴重なものとなる。
喜びの表現を身につければ、限りない喜びが味わえるというものだ。
(
オスカー・ワイルド
)
8.
私が自分を中心にものごとを考えたり、したりしているかぎり、人生は私にとって耐えられないものでした。
そして、私がその中心をほんの少しでも自分自身から外せることが出来るようになった時、悲しみはたとえ容易に耐えられるものではないにしても、耐えられる可能性のあるものだということを理解出来るようになったのでありました。
(
パール・バック
)
9.
明るさは人に好かれるための大事な要素です。
つらいことや悲しいことがあっても、明るく振る舞いましょう。
(
ジョセフ・マーフィー
)
10.
鳥の将(まさ)に死なんとする、その鳴くや哀し。
人の将に死なんとする、その言うや善し。
(
孔子・論語
)
11.
ひとたび生きがいをうしなうほどの悲しみを経たひとの心には、消えがたい刻印がきざみつけられている。
それはふだんは意識にのぼららないかもしれないが、他人の悲しみや苦しみにもすぐ共鳴して鳴り出す弦のような作用を持つのではなかろうか。
もしそこにあたたかさがあれば、ここから他人への思いやりがうまれうるのではなかろうか。
(
神谷美恵子
)
12.
真の悲しみは苦しみの支え杖なり。
(
アイスキュロス
)
13.
十分に悲しめる者こそが、十分に喜ぶことができる。
( 野田正彰 )
14.
どのような運が降りかかろうと、喜びに浮かれることのないように、悲しみに暮れることのないように。
万物は流転し、そして運もまた、いつ変わるとも知れないのだから。
(
ショーペンハウアー
)
15.
笑いは悲しみの向こう岸で待っていてくれる贈り物なのだ。
( ヘーゼルデン財団 )
16.
悲しみの道、しかもその道だけが、悲しみを知らざる国に通じている。
(
ウィリアム・クーパー
)
17.
ああ、悲しいひとたちは、よく笑う。
(
太宰治
)
18.
酒を飲め、
こう悲しみの多い人生は、眠るか酔うかして過ごしたほうが良かろう!
(
ウマル・ハイヤーム
)
19.
表現する手段さえ持てれば、
悲しいこともプラスにできる。
(
俵万智
)
20.
運命の悲しみと歓びとは、自然の声に黙す。
(
ヴォーヴナルグ
)
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