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今日の
悲しみの名言
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4月22日
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1.
得意の時、すなわち失意の悲しみを生ず。
(
洪応明
)
2.
現在を嘆き悲しむ者は、やがて不運を招くことになる。
(
ヘレン・ケラー
)
3.
幸福な人生にさえも、ある程度の暗さはあるものです。
そして、「幸福」という言葉は、悲しみによってバランスが取られなければ、その意味を失ってしまうでしょう。
(
カール・ユング
)
4.
悲しみは形態であり、
幸福は内容であった。
幸福が悲しみの空間をも満たした。
(
ミラン・クンデラ
)
5.
大好きな人が死んだのに悲しくないと悩む人がいますが、当初は悲しみが大きすぎて死んだと思えないことがあるのです。
その人は、あなたの中に生きているのですから、安心して下さい。
(
瀬戸内寂聴
)
6.
栗食(は)むや若く哀しき背を曲げて
(
石田波郷
)
7.
あなた、
そんなに悲しいことないやないの。
それを生ける屍というのよ。
(
竹中智秀
)
8.
昼間のどんな腹の立つことや悲しいことに関係した場合であろうとも、夜の寝際の心のなかは、断然それを持ち込んじゃいけない。
(
中村天風
)
9.
うれしいときには食べられず、悲しいときみじめなときに、おなかはすくものである。
(
田辺聖子
)
10.
あるべき結婚についての観念なんて、
一種の知の悲しみみたいなもんだな。
それを、分析的に見て、
条件を云々(うんぬん)したりするところに、
なにか盲目なところがある。
(
山田太一
)
11.
現代俳句は、現実の風景や、そのときの時間、哀しみだけに密着している。
それが俳句の呼吸を浅くしているのではないだろうか。
(
森澄雄
)
12.
この世でなにが悲しいといって、自分がいろいろのことを知りながら、無力のためにそれをどうにもできぬことほど悲しいことはない。
(
ヘロドトス
)
13.
友情は喜びを二倍にし、悲しみを半分にする。
(
シラー
)
14.
悲しみに耐えるのは一人でできるが、喜ぶとなると二人要る。
(
エルバート・ハバード
)
15.
人は一切れのパンではなく、愛に、小さなほほえみに飢えているのです。
誰からも受け入れられず、誰からも愛されず、必要とされないという悲しみ、これこそ本当の飢えなのです。
愛を与え、愛を受けることを知らない人は、貧しい人の中でも、最も貧しい人です。
(
マザー・テレサ
)
16.
春の野に霞たなびきうら悲し
この夕影にうぐひす鳴くも
(
大伴家持
)
(
【『万葉集』
)
17.
悲しみは越えねばならず冴え返る
(
小林榮子
)
18.
結婚は悲しみを半分に、喜びを二倍に、そして生活費を四倍にしてくれる。
(
イギリスのことわざ・格言
)
19.
ユーモアの源泉は、歓びにあるのではなく、悲しみにある。
天国にはユーモアはない。
(
マーク・トウェイン
)
20.
いま、たくましさはわかっても、人の心のかなしみがわかる青年がどれだけあるだろうか。
人の心を知らなければ、物事をやる場合、緻密さがなく粗雑になる。
粗雑というのは対象をちっとも見ないで観念的にものをいっているだけということ、つまり対象への細かい心くばりがないということだから、緻密さが欠けるのはいっさいのものが欠けることにほかならない。
(
岡潔
)
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