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今日の
情報の名言
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11月8日
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1.
読書と情報は、一見とてもよく似ている。
似ているけれども、おたがい似て非なるものです。
読書は情報の道具ではないし、情報によって読書に代えるというわけにはゆかないからです。
(
長田弘
)
2.
忙しい人はアップ・トゥー・デートの情報を持っている。
役に立つ新鮮な情報は忙しい人にしか入ってこない。
(
堀場雅夫
)
3.
文明開化をちがう角度から見れば、それは名詞の氾濫である。
そしてその名詞とは、じつは情報のことである。
この情報の氾濫は、現在に至ってもまだ終わっていない。
それどころか、それは大の字のつく氾濫になりつつある。
(
井上ひさし
)
4.
余りに多くの情報を手に入れすぎると、逆に先入観に囚われて独自の発想が出なくなる。
大事なのは「見て忘れる」ことです。
(
谷川浩司
)
5.
デリカシーというのは、予知のようなものです。
「あ、こんなこと言ったら相手を傷つけちゃうかも」とか、「場の空気が悪くなるかも」などと、先を見てなんとなく考える能力です。
つまり、目に見えないいろいろな情報を読み取って検証し、穏やかな感じにソフトランディングさせるのが、デリカシーなのです。
(
おちまさと
)
6.
頭の中に古い考えが頑張っていると、新しい情報が入ってくるのを拒否するから、せっかくの新しいメッセージも届かない。
(
糸川英夫
)
7.
語彙を増やすには、体験、情報、知識を増やすことが一つあります。
同時にそれらをいろいろ組み合わせて、想像訓練をしてみることです。
たとえば、想像上の会話を交わしてみる。
想像上の会話なら、現実には絶対に使うはずのない言葉を使うこともできます。
そういう経験を積むと、だんだん語彙が豊富になってきます。
(
佐藤富雄
)
8.
電話口で見えない相手におじぎをしている人を見て、
こっけいだと笑う人がいます。
でも、私は電話口でこそ、
オーバーアクションぎみに「おじぎをする派」です。
視覚からの情報がまったくないぶん、
見えない相手に気持ちを伝えるためには、
相手が目の前にいるつもりになって、
よりオーバーに表現して、
やっと伝わることがあります。
(
北山節子
)
9.
(会話において)自分が話すだけでは
何かを新たに得るのは難しい。
持っているものを人に与えるだけのことである。
( 『「できる人」の話し方』 )
10.
交渉は、基本的な3つの活動で成り立っています。
情報収集、信用構築、問題解決。
(
ロバート・G・アレン
)
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