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今日の
嫌・嫌いの名言
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12月10日
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1.
合鍵一個でみなひらく手頃の世界は、いやなのであった。
そんなもので魂の正面が見えるはずがない、と思うし、
その辺に、たとえば自分自身にあまり近く存在する魂は、とても胡散臭くて信じられない。
(
安井浩司
)
2.
私は芸術家というものだ。
覚えて置き給え。
不潔なごまかしが、何よりもきらいなんだ。
(
太宰治
)
3.
金が何よりも卑しく、しかも厭(いと)わしいのは、
それが人間に才能まで与えるからである。
(
ドストエフスキー
)
4.
喉元(のどもと)過ぎれば熱さを忘れる。
(
日本のことわざ・格言
)
5.
長いあいだ自分が
多くのものごとや、多くの人々が
実は好きではなかったことに気づいた。
何かを好きなふりをする、
ありきたりの適当な見せかけだけを
維持していたのだ。
(
F・スコット・フィッツジェラルド
)
6.
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」という言葉があるが、
いったん嫌いになると、
相手の欠点ばかりが目についてしまい、
ますます嫌悪感が増してくる。
(
樺旦純
)
7.
一方が、「気に食わない人」と感じると、
他方もそう感じるようになる。
自分に好意を持つ人に対しては好意を抱く傾向があり(好意の返報性)、
自分を嫌ったり、悪く評価したりする人には、嫌悪感を持つ傾向があるからだ(嫌悪の返報性)。
(
樺旦純
)
8.
マンガを描きながら死んでゆく、
なんて大嫌いです。
(
水木しげる
)
9.
美的にも、知的にも、そして論理的にも自分ほど進んでいない世の中を忌(い)む。
(
夏目漱石
)
10.
あらゆる世代は、先任者を呪う。
(
アラブのことわざ・格言
)
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