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今日の
痛み・苦痛の名言
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1月16日
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1.
短夜(みじかよ)の痛みの中のねむりかな
(
大野林火
)
2.
悦楽は、他人の苦痛を代償としたときに最も甘美である。
(
オウィディウス
)
3.
知恵が深まれば悩みも深まり、
知識が増せば痛みも増す。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
4.
自分を冷静に観察してみるがいい。
その時、恰(あたか)も肉体のうちに異物が這入(はい)って来る苦痛を感じる様に、
観察という異物が侵入して来る不快を覚えない様な精神は
生きた精神ではない。
(
小林秀雄
)
5.
自分自身、すばらしいと認めている目的のために使われる存在であること、
スクラップの山に放り出される前に完全に使い果たされる存在であること、
世界は自分を幸せにしてくれなかったと、病気や苦痛の文句ばかり言っている自己中心の輩ではなく、世の役に立てる存在であること、
これこそが人生の真の喜びである。
(
ジョージ・バーナード・ショー
)
6.
堪えられぬ苦痛なし。
過去の苦痛、それはたしかに堪えられた。
現在の苦痛、それはたしかに堪えている。
未来の苦痛、それも必ず堪えられる。
苦痛が増せば増すほど、堪えうる力が先に増す。
(
後藤静香
)
7.
思いきって違った世界へ出てゆくことで、苦痛がまぎれる。
( 秦恒平 )
8.
自分の欲望を抑えることが苦痛だという人がいるだろう。
なるほどはじめはいくらかつらいかもしれない。
それを少し我慢すると、たいしてつらいことではなくなるよ。
不思議に自分の心が、これがほんとにオレの心かな、と思われるくらい自然にスルスルッとそうなる。
(
中村天風
)
9.
心の苦しみは、肉体の苦痛よりも重い。
(
プブリリウス・シルス
)
10.
不思議なことに、ナショナリストがもっとも強固な侵略主義者となることが多い。
自国の誇りは持つものの、他者が侵略されたときの痛みにはまったく鈍感になるのである。
これははっきりいってナショナリストとはいえず、単なるエゴイストであるにすぎない。
自分の利益になるならば、他人の家に勝手に押し入って強盗をしてもよいという自分勝手な論法とまったく同じである。
そのような人は、自国にとっても危険きわまりなく、断固として批判し、否定しなければならない。
( 末木文美士 )
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