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今日の
医療・医者に関する名言
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12月27日
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1.
医者には患者の心までは救えない。
弁護士だって同じだ。
医師や弁護士は、ただの職業であり、その職分の範囲内でしか、頑張りようがないのだ。
その範囲を超えて、人間を救いたいと考えるのは、一見、素晴らしいことのように見えるが、実は自分の力を過信した、不遜で傲(おご)り高ぶった、非人道的な態度にほかならない。
( 長山靖生 )
2.
医者は人間を弱いもの、弁護士は人間を悪いもの、牧師は人間を愚かなものと見る。
(
ショーペンハウアー
)
3.
ほどほどに食べて、医者を退けよ。
(
イギリスのことわざ・格言
)
4.
あなたは医者に助けてもらうのですから、それにふさわしい尊敬の念で医者をうやまいなさい。
というのは、主が医師をつくりたもうたからです。
至高なる者より治癒は来るものであり、医師は王者の名誉を受けるであろう…
(
経外典
)
5.
あらたまの年のはじめの風邪薬
(
池田澄子
)
6.
書くことは
うらみつらみを晴らすことであり、
おのれの秘密を吐き出すことだ。
作家とは、
言葉というこの虚構を
自分を癒すために使う狂人だ。
実体とてはないこの薬で
何と多くの不快感に、有害な発作に
私は打ち勝つことができたことか!
(
E・M・シオラン
)
7.
臓器移植は医療としては中途半端なものですよ。
人工臓器を完成させることが最終目標ですね。
(
永六輔
)
8.
身体がちょっとオカシイぐらいで医者に行ってはいけません。
確かにいつもと違う、という自覚があってからで大丈夫です。
今の診察技術だと、ちょっとオカシイを、とてもオカシイにしてしまう危険の方が高いのです。
(
永六輔
)
9.
臓器移植なんて恥ずかしいことなんだ。
秀れた人工臓器の開発をしてこそ、
胸を張って威張れるんだよ。
(
永六輔
)
10.
病があっても、
年をとっても、
死を前にしても、
生き生きと生涯を終えていこうという、
そういう医療があっていい。
それは神の手ではなくて、
仏の手ではないかな。
(
早川一光
)
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