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今日の
医療・医者に関する名言
☆ １月７日 ☆
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1.
立派な病院のひどい手術。
はい、よくあります。
（ 永六輔 ）
2.
医者として治る病気は、病気とは考えません。
治らなければ、それが病気なのです。
（ 永六輔 ）
3.
医は仁術──
医術は単なる技術ではなく、
人を救う道である。
（ 医療分野の格言 ）
4.
仁という字は人偏に二と書く。
夫と妻、兄弟、姉妹、隣人と自分、患者と医者、全部、二人の関係です。
人間二人の間に成立する道徳、約束事は、けっきょくのところ相手の立場に立ってものを考えるということ。
つまり思いやりです。
（ 井上靖 ）
5.
薬が効かない時は医者に文句を言うべきですよ。
効かないからって医者を替えちゃいけないんです。
医者に文句をつけるのが大切なんです。
（ 永六輔 ）
6.
死んでから来ては、名医もヤブ医者以下。
（ 本田宗一郎 ）
7.
ろくに知りもせぬ怪しげな薬を、なおさら知りもせぬ人の体内に注ぐのが、医者である。
（ ヴォルテール ）
8.
数多い医者の中で、もっとも偉大なのは時間である。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
9.
医者は、
病人か病気かのいずれを退治しても、
代金を払わせる。
（ ポーランドのことわざ・格言 ）
10.
医者というのは、患者のためいるわけで、医者としての地位や名誉などどうでも良いことです。
大切なのは、医者が患者から見捨てられないようにすることです。
（ 須磨久善 ）
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