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今日の
医療・医者に関する名言
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１２月３１日
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1.
医の業(わざ)は習熟に在(あ)らざれば
その妙処は得がたし。
此(こ)の故(ゆえ)に
一人にても多く病者を取扱い、
功を積みたる上ならでは、
練熟することは成り難しと知れり。
（
杉田玄白
）
2.
百人の医者を呼ぶよりも、
夜更かしと夜食をやめよ。
（
スペインのことわざ・格言
）
3.
人間にとって、
言葉は苦悩を癒す医者なり。
なぜならば、言葉のみが魂を癒す不可思議なる力を有するからなり。
また、この言葉こそ、
古(いにしえ)の賢者たちは「妙薬」と呼ぶ。
（
メナンドロス
）
4.
予防は治療にまさる。
（
エラスムス
）
5.
医者は人間を弱いもの、弁護士は人間を悪いもの、牧師は人間を愚かなものと見る。
（
ショーペンハウアー
）
6.
患者にとって病気は「私だけ」のものなのに、私たち医者は「あなたたち」という扱いをしてしまうんです。
（
永六輔
）
7.
医者というのは、患者のためいるわけで、医者としての地位や名誉などどうでも良いことです。
大切なのは、医者が患者から見捨てられないようにすることです。
（ 須磨久善 ）
8.
青年の観念的な死への傾斜は
人生の始まりであるが、
一面から見れば
その大部分がマヤカシであり、
さもなければ病気である。
病気は治さねばならない。
（
北杜夫
）
9.
病気は全快しない限り、医者の方が悪く言われます。
その覚悟が無きゃ医者なんかやってられませんよ。
（
永六輔
）
10.
梨を分け病人のことたづねけり
（
大野林火
）
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