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今日の
医療・医者に関する名言
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11月22日
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1.
重い病から回復する鍵は、四つの信頼にあると思う。
自分を信じ、医師を信じ、治療を信じ、そして自分の信念を信じることだ。
(
バーニー・シーゲル
)
2.
治療者と患者の関係のすべてに関わってくるのは、
とらえにくい愛、様々な形の愛である。
医師は愛という要素の担い手、容器になる。
(
カール・メニンガー
)
3.
医学以外のところで患者さんの心の支えになることが、
本当の医術ではないか。
(
日野原重明
)
4.
患者が死ぬと、
医者が殺したことになり、
患者が回復すると、
聖者が救ったことになる。
(
イタリアのことわざ・格
)
5.
苦しみを選んでいるのは、実は私たち自身なのです。
それは、あなたの病んだ部分を癒すために、あなたの内部にいる医者が選んだ苦い薬なのです。
ですから、その医者を信じ、文句を言わず、心穏やかに、素直に、その薬を服用しましょう。
(
ハリール・ジブラーン
)
6.
お医者様 パソコン見ずに オレを診て
( 佐藤光紀 )
7.
くすりを飲むときの心理状態で、飲み心地も、効きめも、習慣性のなりやすさも変わる。
睡眠導入剤を例にしても、独りで「効くだろうか、量はどれくらいまでいいのだろうか」と不安になりながら飲むと大量が必要になって、しかも効きめがよくない。
医師との信頼関係があって飲めば少量で効くし、量が増えない。
(
中井久夫
)
8.
立派な病院のひどい手術。
はい、よくあります。
(
永六輔
)
9.
(人生は)待つことも大事である。
「待てれば半分治ったも同じ」とは恩師の言葉である。
しかし「待ちの政治」ならぬ「待ちの治療」というものがいちばん難しい。
(
中井久夫
)
10.
政府とは、ていさいのいい一種の義賊なんだな。
しかも、おっそろしく能率の悪い義賊さ。
大がかりに国民から金を巻きあげる。
その親分がまずごっそりと取り、
残りを、かわいそうな連中に分けてやれと
子分に命じて渡す。
上から下へ子分どもの手をへるうちに、
みるみる少なくなる。
末端まで来る時には、
すずめの涙ほどになる。
それを恩に着せながら、
貧民や病人や気の毒な人にめぐんでやる
というしかけだ。
(
星新一
)
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