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今日の
医療・医者に関する名言
☆ １月２７日 ☆
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1.
古来「病は気から」といわれますが、
それは医学的にみても正しいことです。
しかし、その良い気分や悪い気分を決定づけるものとして、
まず（使う）言葉の存在があります。
（ 佐藤富雄 ）
2.
時は免れがたきすべての禍の医者なり。
（ メナンドロス ）
3.
病があっても、
年をとっても、
死を前にしても、
生き生きと生涯を終えていこうという、
そういう医療があっていい。
それは神の手ではなくて、
仏の手ではないかな。
（ 早川一光 ）
4.
患者の家族の心労も医療の内だと考えてくれませんかねェ。
（ 永六輔 ）
5.
積極的考え方の力は、
現代医学のあらゆる技術にもまさって、
病気と戦うのに強い力を持つ。
（ トマス・Ｗ・アレン ）
6.
病気は全快しない限り、医者の方が悪く言われます。
その覚悟が無きゃ医者なんかやってられませんよ。
（ 永六輔 ）
7.
（看護婦が）白衣の天使なんてとんでもない。
白衣の奴隷よ。
（ 永六輔 ）
8.
名医には患者が集中します。
集中すれば三分診察。
つまりもう名医じゃありません。
（ 永六輔 ）
9.
医療者が知らず知らずに持ちやすい思いあがりの心は、
「患者の心は何もかもよくわかっている」
と思い込んでしまうことだろう。
（ 神谷美恵子 ）
10.
過去の出来事を持ち出してこれが今の悩みの原因ですよという治療者に、
患者さんは依存してしまいます。
患者さん自身は何も言えないのです。
治療者から一方的にこうなんだと言われると、
依存関係になってしまう
（ 岸見一郎 ）
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