名言ナビ
→ トップページ
今日の
井上ひさしの名言
☆
12月24日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
「恩送り」というのは、誰かから受けた恩を、直接その人に返すのではなく、別の人に送る。
その送られた人がさらに別の人に渡す。
そうして、「恩」が世の中をぐるぐる回っていく。
そういうものなのですね。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
2.
世間の動きにチクリと滑稽の針を突き立てて撓(たわ)みがあればそれを正す、歪みがあればそれを笑いのうちに直す、これが黄表紙(きびょうし)というものの生命ではないか。
おれは書く。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
3.
字引は必ず、相談に乗ってくれます。
字引は「いま、ちょっと忙しくて」ということはありません、いつも同じ調子で忠実にきちっと教えてくれますので、字引を相談相手にいい文章を書いていただきたいと思います。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
4.
あったことをなかったとは主張できないし、
なかったことをあったとも主張できない。
これが許されるのは
小説家や劇作家ぐらいなもので、
もともと作り話を書くのが免許だから仕方がない。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
5.
生娘(きむすめ)の一番いけない所は、鼠(ねずみ)にもキャッと悲鳴をあげるくせに、狼には笑いかけたりする事なんですよ。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
6.
好きな文章家を見つけたら、彼の文章を徹底して漁り、その紙背(しはい)まで読み抜く。
そして次に彼のスタイルでためしにものを書いてみる。
そんな書き方をしては、お手本の文章と似てしまうではないかと首をお傾げの方もおいでだろうが、これが不思議と似ないのだ。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
7.
一人の作家が創り出した小宇宙へ一ヶ月ぐらいどっぷり浸かるというのは、じつに贅沢な楽しみです。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
8.
丸谷才一の『文章読本』を読め。
とくに、第二章「名文を読め」と第三章「ちょっと気取って書け」の二つの章を繰り返し読むがよろしい。
これが現在望み得る最上にして最良の文章上達法である。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
9.
科学も宗教も労働も芸能もみんな大切なもの。
けれどそれらを、それぞれが手分けして受け持つのではなんにもならない。
一人がこの四者を、自分という小宇宙のなかで競い合せることが重要だ。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
10.
笑いっていうのは他人を励ましますよね。
たとえば極限状態で、みんながガチガチになっているとき、フッと誰かが冗談なんか言った瞬間に、そのガチガチ状態がパアッと解き放たれることがある。
冗談ってのは、こわばった空気を一気にゆるめる力があるんですよ。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ