名言ナビ
→ トップページ
今日の
井上ひさしの名言
☆
12月9日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
よく、あの人、頭がいいから文章を書く、という言い方を耳にしますが、そんなことは全然ありません。
文章を書く、ということは考えていく、ということなんですね。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
2.
芝居はやまとことばで書かないと失敗します。
固有名詞は仕方ありませんが、お客さんがいちいち考えさせられるようなことばを使っていくと、お客さんは芝居を見に来たのか、頭の中の字引を引きに来たのかわからなくなって、だんだんと舞台から離れていく。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
3.
わたしは結婚するときに自分の姓を捨て、家人の姓を名乗った。
が、それまでの固有の姓を失ったからといって、別に妻に人格を吸収されたとは思わない。
わたしはコトバや名前は基本的には「記号」にすぎない、と考えたから捨てたのである。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
4.
勇気の出る理論が
最近の高等数学で立証された。
「バタフライ効果」というものだ。
たった一羽のチョウの羽ばたきが、
海峡の対岸に嵐を起こすことが、
可能性としてある
という理論だ。
一人の運動が世の中を変えるかもしれない。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
5.
買ってすぐに読まないでも、机の横に置いておけばいいんです。
不思議なことに、ツンドクをしておくと自然にわかってくるんですね。
「これ読まなくていいや」とか、「これは急いで読まなきゃいけないな」とか。
だから、ツンドクは案外にいい整理法じゃないかなと思うんです。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
6.
世の中で何よりも大切なものは自分自身である、がしかし、そのように考えているのは自分だけではない。
つまり、自分を大切に思うなら他人をも大切にすべきであると、少年は仲間の存在によって気づくのだ。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
7.
やや大きめの手帳を用意して、
本でも新聞でもなんでも、
これは大事だと思うことは
書き抜いていく。
あとで参照できるように
出典とか頁数とかも書いておきます。
番号さえ振っておけば、
不思議に「あれは三冊目のあの辺にあったかな」ってわかるんです。
手が覚えてるんですね。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
8.
物語の基本的要素は「謎」である。
逆に言うなら、謎の提起とその解明、これこそが物語の正体なのだ。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
9.
(自分に父親がいない理由を問うと)母親は本のぎっしり詰まった、いくつもの書棚を指差して「この本の山を父さんと思いなさい」と答えた。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
10.
書物を読むという行為は、言葉から入って、文章を仲立ちに、書き手の心の生活にたどりつくことだ。
書き手の心の生活に訪れた感動だの発見だのをつきとめることだ。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ