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今日の
井上ひさしの名言
☆
10月16日
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1.
京都人は、
ものを頼んだり、ひとに命令したりすることに長じているのだ。
さらに、相手が京都人から命令されていることに気づかせないような
煙幕の張り方も心得ている。
その煙幕とは
婉曲話法であったり、
時には、母音の多い、やわらかく包みこむような優美な音だったりする
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
2.
月には、なつかしいむかしを思い出させる魔力がある。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
3.
日本の悪いところを指摘しながら、
それをなんとか乗り越えようとしている人たちが
たくさんいます。
私もその端っこにいたいと思っていますが、
そういう人たちは売国奴と言われています。
でも、その人たちこそ、
実は真の愛国者ではないのでしょうか。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
4.
神は、理屈など通用しない子どもを相手にしなければならない女性の精神衛生を考えて、女性の頭から理屈を抜いておいたのである。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
5.
笑うと怒りの感情が薄れます。
悲しい感情も和らぎます。
ユーモアって、そういう力を持っていると思うんです。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
6.
どんな本でも最初は、丁寧に丁寧に読んでいくんです。
最初の十ページくらいはとくに丁寧に、登場人物の名前、関係などをしっかり押さえながら読んでいく。
そうすると、自然に速くなるんですね。
ぼくは速読法というのはあまり信用していないんです。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
7.
この世にはたしかに鬼がいる。
しかし仏さまのような人間もいないわけではない。
もう、その仏に賭けるしかない。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
8.
何も名作傑作を書かなくてもいいのではないか。
だいたい名作傑作を書けるわけがないではないか。
凡手は凡手にふさわしく凡作を心掛けよ。
どこかに取り柄があればそれでよい。
そして、凡作の冒頭は凡句に限る。
なんでもいいから書いてみろ。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
9.
ぼくのような仕事の者(=物書き)には、個人全集を第一巻から最終巻まで集中して読むと、とても役に立つことがあるんですね。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
10.
賭博をしているときの男性は、
成人でなく大きくなった子供にすぎない。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
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