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今日の
井上ひさしの名言
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9月2日
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1.
いい芝居ですと(=いい芝居をすると)、お客様は本当に神様で、生まれたての赤ん坊みたいな顔で、ずーっと、ゆっくり帰っていく。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
2.
真実を、真情を、伝えようとして力瘤を入れればそれだけ、表現はウソへとより近くなる。
言葉にはそういうところがあるようだ。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
3.
わたしたちには、これまでに書かれた書物をできるかぎり読破し、そういう努力の上になにかましなことを一つ二つ付け加えて、その書物の山を後世に伝えるという役目もあるのではないか。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
4.
いちばん大事なことは、
自分にしか書けないことを、
だれにでもわかる文章で書くということ。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
5.
やや大きめの手帳を用意して、
本でも新聞でもなんでも、
これは大事だと思うことは
書き抜いていく。
あとで参照できるように
出典とか頁数とかも書いておきます。
番号さえ振っておけば、
不思議に「あれは三冊目のあの辺にあったかな」ってわかるんです。
手が覚えてるんですね。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
6.
何故(なぜ)書くかと言われると、自分の読みたい小説を自分のために書くとしか言えません。
夜なんか書いていて思わず一人でケッケッと笑い出してしまうような作品は成功します。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
7.
良い芝居をやった時のぼくらの幸せというのはちょっと類がない。
お客様たちがゆっくりゆっくり、名残惜しそうに、おたがい無言で別れを交わしながら、「もう二度と会えないかもしれないけど元気でね、今日はよい晩でしたね、奇跡的な晩ですね」と帰って行く。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
8.
「趣向」は世界を決して掘り下げ深めて行くことはしない。
妙な言い方になるが、世界を膨らますだけである。
「趣向倒れ」になることを用心しながら、わたしはやはり「趣向」を一生追う。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
9.
ここはたしかにひどいところ。
でも、いまのわたしたちには
ここしか住むところがない。
だったらみんなして、
できうるかぎりいい町をつくるほかはない。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
10.
わたしたちはこれまでの生命の連続のすべてをぐっと引き受け、できればその連続になにかましなことを一つ二つ付け加えて、あとはすべてを後世に託する。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
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