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今日の
井上ひさしの名言
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4月17日
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1.
劇場というのは、神のようになった観客が、人生の織物と出会うところ。
生命の輝きが、その輝きを一段とますのを見るところ。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
2.
主語は、文の中で使わないほうがいい。
特に、随想やエッセーにおいては、あまり主語を立てると、エッセーじゃなくて論文みたいになってしまいます。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
3.
自分の値打ちは自分で、自分たちで決める。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
4.
われわれ人間には「演ずる」という本能がある。
人生は涙の谷であって、たのしいことよりは辛いことのほうが圧倒的に多い。
この辛さを幻想の力をかりて少しでも美しくして、やわらげていくほかに救われようがない。
これがつまり演劇性である。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
5.
不況でまっさきに売れ行きの落ちるのは紳士もので、次が婦人もの、
そして最後まで安定しているのが子どもものだそうである。
子どもをできるだけ辛い目にあわせたくない、
という親心がこの短い噂ばなしに滲み出ている。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
6.
「恩送り」というのは、
誰かから受けた恩を、
直接その人に返すのではなく、
別の人に送る。
その送られた人が
さらに別の人に渡す。
そうして、「恩」が世の中をぐるぐる回っていく。
そういうものなのですね。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
7.
自分たちが生きて仕事して、恋をして結婚して、泣いたり笑ったりしているのも、その基本的な構造の上で、つまり憲法の構造の上で成り立っているはずなのに、われわれ日本人はどうもそう思っていないところがある。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
8.
喜劇の手法が非合理の権威や不合理な神のばからしさを、その正体をあばくのである。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
9.
文章を書く相棒というのは、原稿用紙のむこうにいる読者でもあれば、自分の長期記憶でもあるんです。
その相棒と手を繋いで書いていく。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
10.
一方は誘惑したがり、
もう一方は誘惑されたがっているのだから、
これで話がまとまらなかったら、
そのほうがよほど妙だ。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
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