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今日の
井上ひさしの名言
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2月22日
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1.
情報の過剰は人間を変える。
自分の身の回りにはうといのに、サンフランシスコなら猫の通り道まで知っているというのは、どう考えても異常である。
異常が言い過ぎなら、自然ではない。
(
井上ひさし
)
2.
「何とかなので、こうだ」という「理屈を連れてくる」接続助詞というのは、下手に使うと苦労するだけです。
敬遠したほうがいい。
あんまり理屈をこねると、にっちもさっちもいかなくなりますので、使ってもいいのですが、使うときは要注意です。
(
井上ひさし
)
3.
いくら読んでも好きな文章に巡り合わなかったらどうするか。
それもまた幸運なことではないか。
なにしろ文章を綴るという地獄と、生涯、無縁で過ごせるのだから。
(
井上ひさし
)
4.
何故(なぜ)書くかと言われると、自分の読みたい小説を自分のために書くとしか言えません。
夜なんか書いていて思わず一人でケッケッと笑い出してしまうような作品は成功します。
(
井上ひさし
)
5.
私はただ、淋しさを軸とした堂々めぐりが人生というものではないかという問いを設定した漱石に感謝するばかりである。
この問いがあるというだけでも、人生、だいぶ生きやすくなると思うからだ。
(
井上ひさし
)
6.
わたしはニセモノの人生=舞台のほうが現実の人生よりも、もっとほんものらしく思えたのである。
(
井上ひさし
)
7.
何も名作傑作を書かなくてもいいのではないか。
だいたい名作傑作を書けるわけがないではないか。
凡手は凡手にふさわしく凡作を心掛けよ。
どこかに取り柄があればそれでよい。
そして、凡作の冒頭は凡句に限る。
なんでもいいから書いてみろ。
(
井上ひさし
)
8.
不況でまっさきに売れ行きの落ちるのは紳士もので、次が婦人もの、
そして最後まで安定しているのが子どもものだそうである。
子どもをできるだけ辛い目にあわせたくない、
という親心がこの短い噂ばなしに滲み出ている。
(
井上ひさし
)
9.
よく出来たコトバ遊びは、
人をずいぶんと幸せにすることは確かで、
もうひとつ、歌(=歌詞)で韻を踏み、
あるリズムを造りだそうとすると、
どうしても駄洒落の連続になってしまうことが、
わたしたちの母国語の場合には多いのである。
(
井上ひさし
)
10.
世界の、ほんとうに愚かな指導者たちと、その取り巻きが、いまよりさらに愚かになれば瞬時にわが青い星は死の星と化す。
なんとか生きのびることが大事だ。
青い星を青いまま子孫に引き渡すことが大切だ。
(
井上ひさし
)
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