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今日の
井上ひさしの名言
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1月19日
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1.
完璧な国などないわけですね。
かならずどこかで間違いを犯します。
その間違いを、自分で気がついて、
自分の力で必死で苦しみながら乗り越えていく国民には
未来があるけれども、
過ちを隠し続ける国民には未来はない。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
2.
生命と同じように、智恵にもまた永遠の連続性があるのだ。
書物を読むことで過去は現在のうちによみがえる。
読書は、智恵の永遠の連続性への参加である。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
3.
賭博をしているときの男性は、
成人でなく大きくなった子供にすぎない。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
4.
(自分に父親がいない理由を問うと)母親は本のぎっしり詰まった、いくつもの書棚を指差して「この本の山を父さんと思いなさい」と答えた。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
5.
わたしたちには、これまでに書かれた書物をできるかぎり読破し、そういう努力の上になにかましなことを一つ二つ付け加えて、その書物の山を後世に伝えるという役目もあるのではないか。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
6.
我々(=作家)の仕事は、(人々の)平凡な一日を特別な一日にしていくことなんです。
この詩で、この戯曲で、この一冊の本を手に取ったことで、今日は特別な日になったということを実現していくために我々はいるわけです。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
7.
題名をつけるということで三分の一以上は書いた、ということになります。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
8.
宗教とは人のことであり、
どこかによき人がすくなくともひとりいるなら、
今人間の見ている長い悪夢も
やがて醒めることがあるかもしれないと、
わたしはまだ宗教とどこかで辛うじてつながっているようだ。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
9.
優れた文章書きは、なるべく小さく千切ったものを、相手に次々に提供していく。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
10.
読者は作者の提出した物語に導かれて、
自分の周囲に立ちこめている情報の粒子を整理するのである。
その結果、身の回りが、足もとが、よく見えてくる。
なにが大事で、なにが大事でないかが、
たとえ一瞬であっても判然としてくる。
神経病みが治るのである。
(
井上ひさし
)
(
Inoue Hisashi
)
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