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今日の
命・生命の名言
☆ ７月１０日 ☆
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1.
日々命がけで最善手を探しているから、最悪の状態に追い込まれても、いざ命が危険に晒(さら)されても、動じない。
（ 藤沢秀行 ）
2.
「危険な道をとる」──いのちを投げ出す気持ちで、自らに誓った。
死に対面する以外の生はないのだ。
その他の空しい条件は切り捨てよう。
そして、運命を爆発させるのだ。
（ 岡本太郎 ）
3.
口の虎は身を破り、
舌の剣は命を絶つ。
（ 『十訓抄』 ）
4.
私にはしなければならない仕事がある、死を恐れてなどいられない。
たとえ私が命を失っても、私の死は無駄にはならないはずだ。
（ キング牧師 ）
5.
時は生命と思え。
過ぎ去った時をいくら悔やんでみても始まらない。
（ 豊田英二 ）
6.
大きな池のそばに、子どもたちが遊びに来て、石を拾い、池に投げはじめました。
楽しい遊びでした。
子どもたちは明るい笑い声を立てながら、いくつもいくつも石を池に投げました。
その池の中に蛙がたくさん住んでいました。
一人の子どもが投げた石が蛙に当たり、死んでしまいました。
でも、子どもたちは何も知らずに、次から次へと笑いながら石を投げ、何匹もの蛙の生命が亡くなっていきました。
（ イソップ ）
7.
飽食煖衣はかえって命短し。
（ 日本のことわざ・格言 ）
8.
人は人の命を守って安堵(あんど)し、人が喜ぶことをして喜び、自分が生きていることを実感する。
無私を捧げて有私（己有る）を知る。
（ 志茂田景樹 ）
9.
命しかない。
けれど、命がある。
これが希望である。
（ 団鬼六 ）
10.
命と引き換えに金を欲しがるのは強盗だが、女はその両方とも欲しがる。
（ 小説家サミュエル・バトラー ）
11.
みかんも
りんごも
おたがいに
くらべっこも
競争もしないけれど
それぞれに
いのちいっぱいに
じぶんの花を咲かせ
じぶんの実をつける
（ 相田みつを ）
12.
明日のいのちを保証された者は
この世に一人もいないのだ
明日どころか、しゅんかん先の
いのちの保証がないのだ
それが人間
それがこの自分なのだ
（ 相田みつを ）
13.
としとしに　わが悲しみは深くして
いよよ華やぐ　いのちなりけり
（ 岡本かの子 ）
14.
人間は瞬間瞬間に、いのちを捨てるために生きている。
（ 岡本太郎 ）
15.
一つの命を救える人は、世界も救える。
（ 映画『シンドラーのリスト』 ）
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