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今日の
稲盛和夫の名言
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3月26日
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1.
自己愛に終始した場合に悪をなし、他者を思うという愛に目覚めたときに善となる。
善悪の分かれ目とは、自己を愛する「愛」と他を愛する「愛」のあいだにあるのです。
(
稲盛和夫
)
2.
よく運が良い悪いと言いますが、運のいい人というのは、考え方が前向きです。
運の悪い人というのは、自分を棚に上げて人の批判ばかりしています。
そういう人は、知らず知らずに運を悪くしています。
(
稲盛和夫
)
3.
困難に打ち克つには、エネルギーを集中させ、人間の潜在能力を引き出さなくてはなりません。
それが人々を成功へと推しすすめていくのです。
(
稲盛和夫
)
4.
人生の明暗を分かつものは、運不運ではなく、心の持ちようだ。
苦しいときにこそ、明るい希望を失ってはならない。
また、成功したときこそ、感謝の心、謙虚な心を忘れてはならない。
(
稲盛和夫
)
5.
利己にとらわれない正しい判断基準、価値観を持つことができるようになってはじめて、私たちは「足(たる)を知る」ことができ、心から「豊かさ」を実感することができるようになるのです。
(
稲盛和夫
)
6.
悲観的な要素に対する対策を練った上で、今度は楽観的に行動へ移るのです。
実行段階でも悲観的に考えていたのでは、成功への果敢な行動などとれるはずがありません。
(
稲盛和夫
)
7.
人間として正しいことをすれば、宇宙は応えてくれる。
(
稲盛和夫
)
8.
一歩一歩の積み重ねの結果は、相乗作用を引き起こしていくのです。
つまり、日々の地道な努力が生む小さな成果は、さらなる努力と成果を呼び、その連鎖はいつの間にか信じられないような高みにまで、自らを運んでくれるのです。
(
稲盛和夫
)
9.
「高付加価値製品へのシフト」は
方向性として頭に入れておくだけでよい。
危機感があれば、
自然と創意工夫がでてきます。
(
稲盛和夫
)
10.
完全主義を自分に課し、毎日を生きるのは大変つらいことです。
しかし、習い性となれば、苦もなくできるようになります。
完全な仕事の追求を、日々の習慣としなければなりません。
(
稲盛和夫
)
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