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今日の
稲盛和夫の名言
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4月21日
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1.
「人間として何が正しいか」それは、公平、公正、正義、勇気、誠実、忍耐、努力、親切、思いやり、謙虚、博愛、というような言葉で表される、世界に通用する普遍的な価値観である。
(
稲盛和夫
)
2.
利益を最大に、経費を最小に。
経営とは簡単なことだ。
最もシンプルな原則に基づいて事業を経営することだ。
企業経営には、権謀術数が不可欠だと感じている人が多いかもしれないが、そういうものは一切必要ない。
(
稲盛和夫
)
3.
誰にでも誇りを持って話せるような、素晴らしい目的を持っていれば、恐れや罪悪を感じることなく、エネルギーのレベルを上げることができるのです。
(
稲盛和夫
)
4.
採算を向上させていくためには、
売上を増やしていくことはもちろんであるが、
それと同時に製品やサービスの付加価値を高めていかなければならない。
(
稲盛和夫
)
5.
情熱さえあれば、自分に能力がなくても、有能な人たちを自分の周囲に配置すればよいのです。
たとえ資本や設備がなくても、自分の夢を一生懸命に語れば、それに応えてくれる人たちが出てくるのです。
(
稲盛和夫
)
6.
順境なら「よし」。
逆境なら「なおよし」──。
自分の環境、境遇を前向きにとらえ、いかなるときでも、努力を重ね、懸命に働き続けることが大切なのです。
(
稲盛和夫
)
7.
非常に移ろいやすいのも人の心なら、ひとたび結ばれると世の中でこれくらい強固なものもない。
(
稲盛和夫
)
8.
(人は)信じていないもののために努力することはできないのです。
強烈な願望を描き、心からその実現を信じることが、困難な状況を打開し、物事を成就させるのです。
(
稲盛和夫
)
9.
夢を持つ上で大事なことは、その夢が自分と一緒になって働いてくれる人々にとっても、またできれば、社会にとっても有益なものであるべきだということです。
(
稲盛和夫
)
10.
土俵の真ん中で相撲をとるべきだ。
余裕が充分あるうちから危機感を持ち、必要な行動を起こさなければならない。
これが安定した事業を行う秘訣だ。
(
稲盛和夫
)
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